恒例の年末小旅行はＡＵＢＥＲＧＥ ＡＵ ＭＩＲＡＤＯＲからスタート。
お部屋のセンスはとても良く、居心地も抜群・・・
バスローブ、チョコレート、さりげなく添えられたローズマリーにセンスを感じます。
ディナータイムがやってきました・・・
前回と同じ暖炉前のお気に入りの席でした・・・
暖炉の火は常に調整されて、火が衰えることがありません・・・
横浜君嶋屋（丸の内店）でゲットした
赤白２本のワインを持ち込ませていただきました（要持込料）。
白は、ＡＬＢＥＲＴ ＢＯＸＬＥＲ ＲＩＥＳＬＩＮＧ ＧＲＡＮＤ ＣＲＵ ＳＯＭＭＥＲＢＥＲＧ ２０００
赤は、当日の肉料理に合うものを君嶋屋さんに選んでいただきました。
Ａｎｔｏｉｎｅ Ａｒｅｎａ Ｐａｔｒｉｍｏｎｉｏ ２００５です。
シャンパンで乾杯するとまもなく最初のお料理が運ばれてきました。
見た瞬間に驚きました。なんと、逆さまになったグラスの上に盛られていました。
しかも、食べた後にグラスを元に戻すと、根菜とほうれん草のスープが注がれます。
白ワインは若干甘めでしたが、ブドウを感じる深みのある味わいでした。
美味しいお料理が次々に運ばれて、食べるのが大変・・・
そして、メインのえぞ鹿のローストが運ばれてきたときに赤を開けました。
えぞ鹿を食べ、赤ワインを飲んだときに君嶋屋さんの選択の素晴らしさを実感。
ワインだけを飲んでいると特に何も感じませんでしたが、
えぞ鹿をいただきながら飲むと、抜群なんです。
これが、ワインと料理をあわせるということなんだなあと改めて実感しました。
ディナーの後は場所を移動してのスイーツタイムです。
プチフールはもちろん、２種類のスイーツと、
ピート臭のきいたウイスキーをいただきました・・・
翌朝は焼きたてのパン、手づくりジャム、軍鶏の卵料理、
丁寧な仕事がされたフルーツを楽しみました。
今回のお料理、前菜で出てきた逆さグラスのアイデア、
えぞ鹿のローストが最高でした。
また来年も来れればいいなあ・・・
お泊りのホテルは、まるでお城みたい。
中世のフランス貴族が優雅な時間を楽しむために建てた別荘のような佇まいです。
なんて素敵なんでしょう・・・。
究極のリラクゼーションですね。
再訪したくなるのも分かります。
それにしても、NOBさん。
この日のためにワインを持ち込むなんて、このレストランの味を知っているからこそ決められる技ですよ。
さすが「三ツ星シェフ」のNOBさんですね。
赤ワインは想像以上に料理にぴったりだったようで、最高のホテルディナーを堪能されましたね。
NOBさんの目を驚かす盛り付けがあるなんて・・・このホテルのシェフはなかなかやるなぁ～。
って感じの素敵な所ですね～
お部屋もレストランの暖炉もとってもいい感じです♪
お料理も美味しそうですし、逆さグラスの演出や盛り付けも素敵ですね～
ワインも料理に合わせてご用意されたんですね。
さすがです！
これはまたまた来年も行きたくなりますね
奥さまもとても喜んだのではないでしょうか♪
この一年、頑張った自分と奥さまへのご褒美ということでは、
年末企画のこの旅行は最高のプレゼントですね＾＾
私、ワインは詳しくないくせに、ただただ好きなんですけどね（笑）
料理と相性の良いワイン選びというのは難しいですね～
こちらのレストラン、ワインの持ち込みも可能というのが良いですね～
ＨＰを拝見しましたが、行ってみたーい！と吠えた私です＾＾；
こちら、まいにち、田舎料理だわ・・・・・
週末・鴨でも食いにいくか～～っと。
写真を見ると、海外に行ったの？って思うぐらい素敵なところですね～。
お二人での小旅行、きっと楽しかったでしょう。
この場所を選ばれたＮＯＢさんは、やっぱり凄い！！！
このイベントが終わると、あ～、今年１年ももう終わるんだなあという感じです。
このオーベルジュ、結構、老舗なんです。
昔のしっかりとした建物なのでほんと素敵です。
ワインなんですが、持ち込み料金を支払って好きなワインを持ち込むほうがいいだけでなく、コストパフォーマンスなんです。
赤ワイン、ほんと、おどろくほどピッタリでした。えぞ鹿のローストが美味しかったからなお美味しかったです。
なんといっても相手はプロの中でもレベルの高いプロですから・・・私はアマチュア・・・ですし・・・
オープンしてから多分２０～３０年くらい経ってるんじゃないかなあと思います。
建物もその当時のしっかりとした創りなので、こうして古くなってもしっかりといい味を出しています。
ワインは持ち込みの方が好みのものを選べるし、コストパフォーマンスもいいんです。
来年も是非行きたいなあとおもってます。
コルシカというんですね・・・えぞ鹿にとても合いました。
普通に飲んでいる分にはそんなにたいしたことないんですが、こうしてえぞ鹿と一緒に食べるとこんなにも美味しく飲めるものかと驚きました。
ワイン、私は知識よりも舌、鼻かなと思います。
美味しいとか、好きとか、そういったものが大切だと思います。
持ち込みだと自分の好きなワインを持ち込めるということもそうですが、ワインショップで沢山の種類のワインから選んだものを持ち込めるのが嬉しいです。
機会があったら是非。お料理はコースのお料理全てが好みとは限りませんが、必ず１つや２つはばっちり合うお料理があると思います。今回は前菜とえぞ鹿がばっちり私の好みに合いました。