お問い合わせがありました。
秋、着物を始めたいが、どうすればよいかわからない方への
一問一答です。
Q:着付け教室へいかなくてはいけないでしょうか?
A:できれば、最初の1,2回だけ、単発の着付け講座に参加されると
コツがつかめるので上達が早くなります。
おすすめは、新宿タカシマヤで小林先生の月に2回、2時間の講座です。
少人数で個人の進捗に合わせてくださいます。
和文化倶楽部で全2回(税込)6,300円です
その後は図書館で着付けの本(森田空美さん、大久保信子さん、石田節子さん、笹島寿美さん)を借りて、いいとこどりをしてください。
特に笹島寿美先生の本はこまかいところまで丁寧に解説してありますよ。
Q:着物をもっていませんが、あつらえないといけないでしょうか。
A:最初はリサイクルで十分です。
たんす屋というチェーン店があります。安価で手に入りますよ。
ネットオークションは初心者のうちは失敗しがちです。避けた方が無難です。
Q:リサイクル着物を購入する時のポイントは?
A:「着付けの練習用です」と店員さんに伝えて探してもらいましょう。
サイズを測ってもらい、なるべくぴったりのものを選んでもらいましょう。
あとは素材が大切です!お召し、紬か木綿であればすべりが悪いので、
着付けがラクです。
正絹の綸子などぴかぴかしているものはつるつる滑り、着付け時間が倍くらいかかりま
す。
また、袷は重いので、単で練習されるのが楽でよいでしょう。
Q:帯はなんでもよいのですか?
A:帯も重い、堅いと締めにくいですよ。軽くてオススメなのは、ポリエステルです。
実は締めた後の形もかっこよく決まるのです。
Q:リサイクルは抵抗があるので新品がよいのですが。
A:プレタの上質なポリエステルがお勧めです。
具体的には、豆千代モダン、撫松庵が材質がよいです。
豆千代モダンはサイズが3種類あり、ちりめんの生地が非常にしっとりして
着心地が抜群です。撫松庵はワンサイズなので多少大き目ですね。オリジナルの
帯や帯締め、帯揚げ、足袋などの小物もさすがの品ぞろえでおしゃれです。