森の聲だより

自然を愛するフリーのアロマナース♡

希望の光を聞いたセラピスト

2017年04月19日 | アロマボランティア「...
今日は緩和ケア病棟のボランティアでした。
病棟の周りは八重桜が満開です。

いつも緩和ケア病棟でのボランティアは
スタッフ一人でお部屋に伺っているので

一人で困ったことはないかな~

迷うことはないかな~って気にはなっていました。

今日はスタッフ全員集合で人数にも余裕があり

「久しぶりに一緒にお願いします!!」と

手を挙げてくれたAさんに今日は同行させて頂くことにしました。

対応が丁寧で緊張する様子もなく落ち着いていて
確実に半年前より成長しています。

患者さまのお話しにもちゃんと耳を傾け
施術にも集中してます。

でも患者さまとの会話のやり取りでえ?っと思うことがあったんです。
私ならそう問いかけないだろうな~っと。。。
ちょっとまずいかもな~って


私が見た病状からもう普通の食事は無理だろう
これからは段々食べれなくなっていくだろう
もう食べ物の話はしないほうがいいのでは・・・っと思ったんですね。

その時スタッフは「もし食べれるようになったら何が食べたいですか?」っと
聞いてしまったんです。
もうペースト状の物しか食べれないのに。。。

しばらく二人のやり取りを聞いていたんです。
そうしたらどうでしょう。。。


「そうだね~食べ歩くの好きだから・・・
 ○○のお店にはよく行ったよ。あそこのアイスが美味しいんだ。
 う~ん、スタミナ太郎に行きたいな~
  今は何でも食べれるようになることを 目標にしているんだ」

お話ししながら患者さまの目がキラキラし始めたんです。

あんなに手のや足の痺れが辛いお話しをしていたのに
自分の目標の話しへ変化していったんです。

自分の口から目標が言えることは
生きる力強さを感じます。

初めからダメなことと決めてかかった私自身反省しました。
無理と分かっていても
それぞれ思い描く希望は限りがないのだと・・・

小さな希望の光でも諦めず口に出して言えるほど
勇気づけるものはないのかもしれません。
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