黄昏のガンマン

デッサン、釣り、居酒屋、、、愉快な友達
老いた相棒の愛馬に乗り、今日も気ままにさまよいます。

貫禄

2017-01-30 | 日記

録画しておいた映画 片岡千恵蔵主演の「新撰組」を見てみました。
当時の時代劇俳優のオールスターが出演していてけっこう面白い。 なにせ鞍馬天狗、月形半平太、会津の小鉄 とか出てきて 近藤勇が半平太にリクルートされたリして史実とは全然違うのがこの映画。
冒頭に早速 大友柳太郎の月形半平太が出てきて 千原しのぶ扮する芸妓梅松から 月様雨が といわれ 春雨じゃ濡れて行こう、というシーンが出て来て意表を付かれる。 勤皇の志士がやられそうになると東千代介の鞍馬天狗が白馬に乗って現れ ピストルでズドンと敵の一人を倒すと 相手は手も足も出なくなってしまう。 この行為に対し卑怯ではないかと云う意見がある、それもそうだと思った事もあるが、剣術でも十分に勝てるところであるが面白くするため作者がピストルを持たせた と悟った次第である。 ブルースリーの空手映画にピストルが出て来ないのも不思議な事である。

      

     映画「新撰組」から片岡千恵蔵

月形龍之介は相変わらず悪役で 若き日の里見浩太郎は会津の小鉄で近藤勇には先生と呼ぶ仲。
片岡千恵蔵が主演となると近藤勇はすごく良い人になり 杉作を助けたり 半平太と一杯やったりし、クライマックスでは京都を火の海にしようとして池田屋に集まった尊王派を成敗する英雄として描かれている。
片岡千恵蔵は貫禄の見本の様なもので顔に 風格、威厳、重みがある。 それに腹が出ていて恰幅がいい、声は何を言ってるかテレビのヴォリュームを上げても聞き取れない韻を踏む発声で最近のチャラチャラした若い人の発声とは大違い。 自分は軽い男で千恵蔵には及びも付かないけど 腹が出て頭のでかいところと足の短いのはけっこう似てるみたいである。

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