黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

箱根にお似合い

2016-10-10 | 日記

先週 御殿場の日帰り温泉に行ってきました。
到着して腹が減ってるので風呂より先に鉄板焼きの昼食をとる。 板さんが焼く作業をしてくれてメインのステーキの番になると焼き方を聞いてくる。良く解らないので普通に焼いてくださいと答えて出て来たのを一口食べると赤いところが残っていて気味が悪いし柔な味がする。 ビールを飲んで後回しにしといたら冷えて余計旨くなくなった。次に機会があればシッカリと焼いてもらう事にする。
日帰り温泉に行くのは二度目で 前回 大宮の温泉センターに行った際は髪床でサッパリしたのものだけど此処ではエステはあるけど床屋は無い。 直ぐに温泉にと思ったが朝早くて出して来なかったのを排出しようとトイレに入ると自動的に便器のフタが空く。座って踏ん張ってたら隣に入ったオヤジがフが空いたとデカイ声をだしてビックリする。トイレを出ても友人にこの話 よほど驚いた様だ。

 

美術館の休憩室からと温泉の食堂からの噴水を撮りました

風呂場には数種類の湯船があって一通り入っていたみた。特に力を入れたのはジェットバス、噴流が強いので腰、肩と時間をかけて揉みほぐす。
帰に箱根ラリック美術館に寄る、ルネ・ラリックとは初めて聞く。フランスの有名な装飾工芸家だそうで 展示物は香水入れなどガラス工芸が主体。 アールヌーヴォーとアール・デコの時代を代表する作家と案内に載ってるが自分には良く解らない。 近くには以前入った事があるガラスの森美術館がある、同じ様な物の展示で館の風景も同じ様な雰囲気、こんなスタイルが箱根にお似合いみたいである。