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外字の問題

2009-02-28 | オンライン申請
オンライン(登記)申請を阻害する外字の問題 

オンライン(登記)申請する際に障害となることの一つに、外字の問題がある。
法務省オンライン申請システムでは、自分で作成したものを画像ファイルとして添付するように説明されているが、誰でも当然にできることではない。

また、申請人が作成し申請情報として登記所に送信した外字ファイルはそのまま登記情報として利用することができず、登記所で独自のものに置き換えて登記情報として手入力している。この外字を一定の範囲で特定すれば、省力化とオンライン申請の利用促進に効果がある。

法務省は、戸籍事務のオンライン化のために「戸籍統一文字」を作成しており、この「戸籍統一文字」を、登記で使用できる文字として指定することを提案する。

また、市区町村においては、住民票の電子化と戸籍の電子化をそれぞれ別なシステムで作業しており、住民票と戸籍では、それぞれ個別の外字が使用されている。
まったく馬鹿げたことである。

オンライン申請利用促進のために、オンライン申請で利用出る文字を「戸籍統一文字」に限定する等、省庁の垣根を越えて、電子政府として一元管理する必要がある。


「戸籍統一文字」は、インターネット上で検索し画像ファイルとして取り込むことができる。
http://kosekimoji.moj.go.jp/kosekimojidb/mjko/PeopleTop/


http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/app/kosekionline/yougo_0483.html
戸籍手続オンラインシステムが備えるべき仕様・条件が明らかにされている仕様書。
平成16年4月1日付法務省民一第928号民事局長通達において「オンラインシステムは、別冊1「戸籍手続オンラインシステム構築のための標準仕様書」に定める標準仕様に準拠したものでなければならない」とあり、戸籍手続オンラインシステムを開発・導入する際はこの標準仕様書に準拠する必要がある。
なお、戸籍手続オンラインシステム構築のための標準仕様書は、平成16年4月1日付法務省民一第928号民事局長通達の別冊(CD-ROM)として法務省(法務局)から市区町村へ配布されている。この別冊CD-ROMの「別冊1戸籍手続オンラインシステム構築のための標準仕様書」で内容を確認できる。

http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/app/kosekionline/yougo_0482.html
戸籍手続のオンライン化にあたり、戸籍に使用できる文字として法務省が制定した56,040文字(2007年3月末時点)のこと。異なるコンピューター間での正確な文字伝達・交換を実現するために、それぞれの文字には戸籍統一文字番号、字形情報、読み、画数、部首などの属性情報が付与されている。
なお、戸籍統一文字は、平成16年4月1日付法務省民一第928号民事局長通達の別冊(CD-ROM)として法務省(法務局)から市区町村へ配布されている。この別冊CD-ROMの「別冊2戸籍統一文字」で内容を確認できるほか、WEBでも「戸籍統一文字情報」として広く国民に公開している。
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