あの無責任・金権体質の東京電力をなぜ潰さなかったのか。よっぽど原発マネーが効いているのだろうか

イヤー私は今日で７２歳は終わりになってしまう。後数時間しかない。

こんな年齢になるともう年は居らない。誰かにあげたい。

ほとんど毎日政治や世の中のことに腹を立ててここに書いてきたが、

野田総理になってから一言も腹を立てて居ないのは不思議だ。

あのバカカンとか言われた人がいたようだが、あの時は毎日ダメカン・スッカラカンと書いていたっけ。

でもようやく連休明けには小沢元代表が復帰することになりそうだから

少し政治が面白くなるのではないだろうか。

私は思う。今の政権が、小沢問題を自民党の格好の餌にされてしまっているようで腹が立つ。

与党の一部も野党も、よっぽど小沢さんが強いのだろうね。

ところで一般家庭の電気代が１０％も値上がりするというが、こんなことがあっていいのか。

福島原発の事故で泣かされているのに、その責任の所在も明らかにしてない国民無視。

東京電力をなぜ潰せないのか。この辺りは原発マネーの効果なのか。

東京電力が向こう１０年間でのコスト削減がたった３兆６千億円。

すでに三兆円もの税金が東京電力に投入されてしまった。

東京電力を株主責任で一旦潰せなかったのはなぜだ。