腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

刺青は是か非かの問題に発展してしまった大阪市長橋下発言。一般人には刺青は不快感を覚えるもの。

2012年05月17日 12時03分06秒 | 政治

刺青をタトゥという現代人。

刺青と聞いてすぐ思いつくのは、、江戸時代、罪を犯して島送りになった人に

前科を判別できるように、腕に線の輪の墨を入れられた映画やドラマに出てくる罪人だ。

刺青は罪人やヤクザうを連想させるものであり、一般社会人は違和感を感じるものだ。

大阪橋下市長は、はっきり物を言うがまったくその通りだと思います。

東京石原都知事は、個人の感覚の問題だと言っているがこの発言はおかしい。

目の前に現れない遠くの人の話になると、個人の自由ですよ、なんていい加減なことを言う。

これが公務員と言う市民の税金で報酬を得ている言わば公僕に刺青があったら、

役所へ行って職員から刺青を見せられたら、

100人が100人気持ちが悪いと言うはずですよ。

人権侵害だとか反論するテレビのコメンテーターや、労働組合の方々はオカシイと思う。

自由を履き違えている。

国歌斉唱の際、起立しなかったり、斉唱しなかったりした教員の感覚と同じ。

日本人でいる必要が無いと思う。

 

 


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