腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

日本の国難に、総理大臣の保身に走る菅直人では、日本は益々窮地に陥る!

2011年03月24日 09時59分37秒 | 政治
東北関東大震災が発生から半月になろうとしている。
テレビのニュースでも、被災地での民間ボランテアの活躍が著しく目立っているのに、
官僚たちの姿や動きがまったく見えないのが、復興に向けての大きな不安材料だ。

又、官僚を統括できないリーダーシップに賭ける菅直人さんは、
何時でも言葉や形ばかり、しかもやることは
仙管グループの身内議員と、学者など行政の職に無い者ばかりの集めている。

緊急災害対策本部 
原子力災害本部 
被災者生活支援特別対策本部
被災者生活支援各府省連絡会議 
電力需給緊急対策本部
福島原子力発電所事故対策統合本部、等々
形ばかりを立ち上げているが、これらが機能しているようには見えない。

行政職の実践を積んでいる官僚はほとんど見当たらない。
そのため被災者や国民へ、手の届く行政が進んでいない。

これは菅直人の、総理大臣の椅子への執着心に他ならない。
菅直人の心の中は、国民や現実の被災者の困窮などまったく無いようだ。

こんな保身に精根を使い果たしていては、
総理大臣としての国民を護る職務が遂行えきるとは考えられない。

このまま菅直人に総理大臣を任せていると、間違いなく日本が沈没する。
早急に政権党である民主党は党首を替えるべきだ。

判断力・決断力・統括力・実行力と、指導者に求められるものが、
何一つ持ち合わせていない菅直人を、
総理大臣に担ぎあげた民主党議員も責任は大きい。



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