農業じゆう人

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空気を読むこと

2017年04月05日 12時40分20秒 | 世間
   「KY」という言葉が少し前に流行ったことは、皆さんまだご記憶にあると思います・・?
   これは周囲の雰囲気にうまく合わせられない人を指す時などに使われていたが、
    「空気が読めない」という意味の略語だということはご存じ通りかと思います・・。

   会議など多数の人がいる状況での意思決定では、場の雰囲気をお互い読み合うことも大切であり、
    その中で次第に結論がまとまっていく。 もしも場の流れに逆らう人がいると会議が長引く
    ことになり、さっさと結論を出したい人たちからは反感を買うことになる・・。
   しかし、空気が読めないということは、本当に悪いことなんでしょうか・・?

   映画をあまり見ない私がたまたま見た映画に「十二人の恐れる男」がある。
    これは殺人事件で起訴された少年の裁判の様子を描いたものです。
    アメリカが舞台で、十二人の陪審員が議論しながら解決を出すのだが、当初はその中でたった
    一人だけが少年の無実を主張していた。 残りの陪審員は有罪だと思っていて、長時間議論を
    しているうちに、皆の疲労も蓄積してきたため、何とか有罪でまとめようという空気になる。
    しかし、その一人が有罪の根拠に乏しいと訴え、どうしても譲らなかった。
    そして最後には陪審員全員を説得することに成功し、少年は無罪になったんです。
    もしも彼が空気を読んで周囲に合わせていたら、評決は逆になっていただろうというもの・・。
    事実はもちろん空気よりも優先すべきなのである・・という意味の映画でした。

   周囲と同調することを強要する圧力は、日本はとても強いのではないか・・と多々感じる!
   “山本七平”の「『空気』の研究」でも、日本が戦争に突入した経緯を空気によって分析。
   和を重んじることも大切ですが、それが極端になると、間違った方向に進んでも・・
    誰も正せなくなってしまうのだ!  「KY」も時には必要な事かもしれません

           ・                   ・
    難しい「KY 議論?論議?」などは残念ながら脳みその少ない私には難しい問題です・・。
     (単純な「空気」ならありがたく貴重なものだと理解できるのですがネ)
    小規模な過家庭菜園の作業なら難しいKYは読めなくても、普通の空気は何となく読める
    きょうのような暖かい空気なら・・作業にはピッタリ! なんて極めて単純にです。
    土作りを始める前に、まずは草取りから・・。 (これからは雑草と野鳥と虫とは追っかけっこです)
      
     イチゴ・アスパラ周りの草取り    菊の植え替え     アスパラの収穫(初物)
     実際に菜園の作業でも少しは空気を読むことも必要!と諸先輩から教えられました
     自然界の中では「同じがない」ので非常に難しいことなんだそうです・・・。
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