nkry-1953

備忘録

7/11再入院

2011-07-13 04:24:29 | Weblog
7/08退院
昨日退院許可が出る
午前中に荷物の降ろし
10時に退院
ビールを一口、美味しくない
その後、何度もトイレに入る
調子が良くない
ステーキ丼
体も疲れている、マッサージがほしいほど
16時薬をもらいに病院による
18時過ぎ帰宅
夕食におにぎりを食べ休む
汗が噴出す
熱は36.8あ
就寝時にえらくなる
こんなにえらいことが続くくらいなら、このまま目が覚めないほうが・・
などと弱気になる

7/09土曜日
朝、体が重く床から離れられず
16時過ぎ、夕食に出る
久しぶりにパスタ+サンドウィッチ
ここでもビールを一口、美味しくない
パスタ、サンドウィッチは美味しくいただく
就寝前に、少しだけ日本酒とビール一口ずつ
昨日のようなことなく眠れる

7/10日曜日
朝早く5:30目が覚め、昨日の残りのサンドウィッチ
炎天下12時神戸高校
出た頃から体調上向く
13時過ぎ商業 中華で昼食
17時 乾燥機 クリーニング
夕食 そうめん
10時就寝

7/11月曜日
5:30覚醒
8:45血液検査
体調重い
コーヒー
病院で待つも、36.8熱い
自宅で待機
職場着
結果悪く早引き
GPT182
15:30病院着
心電図 X線
GPT162
診察
たぶん、拒絶反応が治りきってなかった
昨日の中華料理が原因?
それはありえない
飲酒をしたわけではないから、本人のせいではなく
拒絶が収まりきらなかったということ
こういうこともあるので、検査の指示を出してあった
拒絶を抑えるのに、もう一度ステロイドを三日間使う

入院
点滴ルート挿入
かゆみあり ポララミン+ネオファーゲン 強い眠気がきた
ステロイド ソルメルコート
抗生物質  セフトリアキソンNa
抗体    免疫グロブリン
筋肉注射  ペガシス(ペグインターフェロンα) 

7/12火曜日
5:30覚醒
気分良し
36.3
血液検査 
GPT149
強ミノ40ml注射
抗生剤クラビットも飲む
コペガスは飲まない
拒絶を抑えるのに、2回目のステロイド治療を行う
このときにC型ウイルスの活動が活発になることがあるのでそれに備えるために
ぺガシスだけの投与を行った
今後続けるかどうかは、退院時に相談
水疱瘡予防 バルトレックス朝昼晩服用 院内で感染者が出たため
ステロイド トルメルコート点滴

昼食
36.7
昼前より腹部にやや不快感あり
喫茶店でコーヒー
腹部に不快感 消えず
37.0
インターフェロンの副作用が遅れてやってきた?

薬剤師来室
お腹の調子が悪いことを伝えると、ビオフェルミンがいいと
抗生剤でお腹の善玉菌が減っていることも考えられるから
普段から、ビオフェルミンとプルセミドは、お腹がゆるくなったときは止めて
便秘解消や腹部の不快感のときに使えばよいのではないか
胃薬タケプロンは常用してもいいと思う
血圧の薬は、最初に投与される順番の高いものが出ている
特に夜のアダラート
24時間の効能も期待できる
利尿作用を伴う降圧剤は現在の4種類には入ってない
ビオフェルミン服用
17時 36.7
18時 36.4

腹部違和感消える


7/13水曜日

4:30 36.4
腹部違和感なし

8:00朝食

薬剤師来室
プログラフの副作用 脱毛、高血糖
ネオーラルの効果が弱くなったときに乗り換えることがある
しかし、変更は慎重が期される
後発医薬品で、免疫抑制力はより強いとされている
脱毛についてNetで見ると、それほどの記述は見られず


10:00 36.1
強ミノ注射
ステロイド点滴
パルス療法というらしい(Netから)
三日間限定で、大量のステロイドを投与し拒絶反応を押さえ込む
緊急時には、3回を連続して行うとあるが、普通は月に1回とか

昼食 食堂+喫茶店
13:00 36.9
体が重い
16:00 36.5

夕食
19:30 36.8

21:00 36.3
明日の朝は血液検査だというのに、腹が減り
ミニ焼きそば、せんべい、まめ菓子を食う
23:00 36.5

7/14木曜日
6:30 36.5
採血、強ミノ40mi注射

朝食
8:10 36.5

血液検査結果
T-BiL 0.4
GOT 23
GPT 71
ALP 858
r-GTP 406
クレアチニン 0.99
PLT 34.1

9:10 医師からの説明
退院は、早くても来週火曜日以降
今晩のネオーラルから中止
明日の朝から、プログラフ2mg服用開始
金土と二日間服用し、日曜日の朝、採血体内残留値を見る
この結果で、今後のことを指示する
前回拒絶反応がぶりかえしたので、慎重に様子をみたい
明日からは、強ミノの注射だけなので、日曜日以外は外出を認める

*Netから・・維持量は1回0.06mg/kg、1日2回経口服用を標準とする
血中トラフ濃度が20ng/mLを超える期間が長い場合、副作用が発現しやすくなる

0.06×77=4.62
たぶん、ネオーラルが残留している間は、少量になるのだろう

11:00 36.1
喫茶店、パスタ、本、映画、寿司、買い物
17:00 36.4
21:00 36.5
ネオーラル中止 セルセプト服用

7/15金曜日
6:00 起床
7:30 コーヒー、レタスドッグ
8:00 朝食
9:00 プログラフ服用開始 ネオファーゲン40ml注射
11:00 水族館へ この頃すでに体が重い
移動中も疲れる
12:00 ソフトクリーム おにぎり
13:30 そば、肉
19:30 味噌煮込みうどん つけもの、ししゃも
21:00 プログラフ 倒れるように寝る

7/16土曜日
6:00 みかん、果物
8:00 朝食、ぶどう
9:00 プログラフ  ネオファーゲン40ml注射
あられ、菓子
10:30 まだ体が重い
12:00 やや体調上向き

13:00 M医師より
昨日、及び今日の10時30分頃まで体が重かったことを伝えると
薬が足りなくて拒絶がおこっているのかもしれない
日曜日の採血結果で増減を考える
2mgは、少なくないですか?
2mg+2mgが普通量だそうである
ネオーラルはもう体に残っていない

*Netから(ネオーラル)
維持量は1日量5~10mg/kgを標準とするが、症状により適宜増減する。
最近は、一日150mgだったから、ずいぶんすくない
半分以下である
プログラフも、半分以下にすると、1回に2mgになる計算。

21:00 プログラフ
かゆみ

7/17日曜日
3:30 かゆみで覚醒
6:00 パン
6:20 シャワー

9:00 血液検査

T-BiL 0.4
GOT 60
GPT 73
ALP 772
r-GTP 398
クレアチニン 0.91
PLT 21.3

タクロリムス血中濃度 2.8

10くらいを期待したが、大変少なかった
そのために拒絶がまだ起こっている
朝、2mg飲んだので、昼に2mg追加  夜4mg
明日も、4mg+4mg

 
*肝移植の場合:初期にはタクロリムスとして1回0.15mg/kgを1日2回経口投与する。以後、徐々に減量し、維持量は1日量0.10mg/kgを標準とするが、症状に応じて適宜増減する。
その後、もっと少なくても良い臨床例が出ている。

15:30 外食・寿司

痒みが出てきて、一晩寝られず

ポララミン点滴
ステロイド点滴
効果なし
睡眠剤点滴
寝られず

7/18月曜日
11:00 ネリゾナ ステロイド軟膏 塗布
夕食後には、アレジオン20mg

M医師
体がかゆいというのは、胆汁の流れが悪い
まだ拒絶がおこっているのかも、薬が足りなくて。
明日の採血待ち
とりあえず、ウルソを食後2錠から3錠へ

徐々に睡眠がとれない不快感は無くなる
睡眠剤にはこういうことがよくある(看護師)

15:00 痒みは軽減される
16:00 冷たいシャワー、その後快適

18:00 夕食 アレジオン服用

19:00 かゆみ増す ポララミンの点滴は21時決断

20:00 薬が効いてきたのか、やや改善

7/19火曜日
0:30 ポララミン
2:30 かゆみはそれほどではないが、寝られない

4:00 やっと寝られる
6:00 起床

2時間だけの睡眠でふらふら
しかし、かゆみは気にならない

8:00 痒みも無く好調

9:00 採血 ファーゲン

T-BiL 0.5
GOT 47
GPT 89
ALP 870
r-GTP 449
クレアチニン  0.83
CRP 0.1
PLT 17.9
タクロリムス 6.6

皮膚科受診
じんましん
原因不明、アレルギー性、非アレルギー性の3種類
今回のは、非アレルギー性
外からの刺激(鮮度の低いマグロ、ビール、日光なども1つ)が原因となることが多いが、
体内に原因がある場合もある
ストレス、内臓の病気(肝臓、胆のう、すい臓など)
すでに出ている薬以外に、もう1つ薬を出します。

U医師より
このままのプログラフ量で、次回は木曜日採血
入院継続
血中濃度はこのくらいでいいから、この後肝機能が改善されるのを待つ

14:00 外食 そば

18:00 夕食

21:00 アタラックス服用 就寝
眠気が襲い22時~5時睡眠
途中3回ほど排尿
台風接近


7/20水曜日

6:00 目覚めてからも薬の影響が残る

*太田・福永

9:00 服薬 まだ薬が残りぼんやりとしている 35.8

手術の傷跡に沿って違和感あり、少々の表面的な痛み

昼食及び夕食は外の予定

宮部みゆきから平岩弓枝へ

9:40 ネオファーゲン40ml注射

11:20 外出

17:00 泉屋

19:00 病室 36.5

疲れきっている
21:00 プログラフ

7/21木曜日
5:30 起床
眠れはしたが、何度もトイレへ
風呂に入るまでは、目が覚めずはっきりせず
7:50 35.5
8:30 35.8
9:00 採血 ネオファーゲン

検査結果
T-BiL 0.5→0.5
GOT 47→28
GPT 89→58
ALP 870→807
r-GTP 449→408
クレアチニン  0.83→1.03
CRP 0.1→0.1
PLT 17.9→16.4
タクロリムス 6.6→8.1

退院決定 本日午後
1週間後に地元で血液検査
8/10予定通り通院



















6/24入院

2011-07-10 08:22:46 | Weblog
6/21(火)21時 発熱 38.3 坐薬25mg
6/22   03時 発熱 39.0 坐薬25mg
     09時 発熱 38.2 坐薬25mg
     11時 藤牧医院 抗生剤服用開始 坐薬50mg受領

6/24   坐薬無くなり藤牧医院へ追加要請 受領
     M病院の受診を勧められる
     16:50 M病院着 入院 GPT27 CRP21.45
6/25   ネオーラル、セルセプト、ワーファリン服用中止 GPT24 CRP24.08
     咳が出だすと止まらない
6/27   抗生剤変更 GPT19 CRP28.18
6/28   息苦しくナースコール
6/30   ネオーラル、セルセプト、ワーファリン服用再開 GPT38
7/01   市田隆文 順天堂大学付属静岡病院 消化器内科
     発熱24時間周期になる
7/02   咳が止まる GPT76
7/03   発熱37.0まで 坐薬使用せず  夜、首・背中にかゆみ
抗ヒスタミン薬・ポララミン+ネオファーゲン点滴
7/04   ステロイド・ソルメルコート1000 点滴 +強ミノ点滴 三日間 GPT118
7/07   血液検査GPT49 CRP4.78 退院決定

*7/07 PLT33.1 免疫抑制剤を中止したためここまで上がる

結局、何に感染したかは不明
左肺は軽い肺炎だったかもしれない
病名は、胆管炎


7/08   退院 体調不良 夜も寝にくい
7/09   一日静養 夕食時発汗も夜の寝つき良し
7/10   05:30 気持ち良く眼を覚ます