青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

華麗で熾烈な全日本ダンススポーツ選手権~『第36回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』~

2016-10-14 06:30:00 | 報道・ニュース

■『第36回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』チラシ

 

■『第36回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』プログラム・チケット

 

■『第36回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』最寄駅(千駄ヶ谷駅)・東京体育館メインアリーナ

 10月7日から10日まで、3泊4日の予定で東京へ行ってきました。

 私のブログへ、7日の初日はリオ五輪・パラリンピックのパレードを、二日目の8日は孫の大運動会を書き込みましたが、今日のブログは、三日目の9日、東京体育館メインアリーナで開催された公益社団法人日本ダンススポーツ連盟主催、『第36回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』の観戦模様について書き込みたいと思います。

 入場券の発売のご案内が事前にあったことから、アリーナ指定席を申し込んでチケットを購入していました。

 正面玄関を入りアリーナ席に通じる右側の階段を下り、選手入場口付近のAA席で、ダンスの観戦には都合の良い席を確保できました。

 主催者から三笠宮殿下は、百寿を迎えられたというご紹介があり、三笠宮杯も36回を迎え、三笠宮殿下の百寿をお祝いした映像が放映されました。

 プログラムによると、記念すべき第1回の三笠宮杯は、’81テンカップダンス選手権として1981年に開催され、以後名称を変えて毎年行われ、全国各地の予選を勝ち抜いた選手が参加する国内最高峰の大会で、今年はスタンダードのワルツ・タンゴなどに93組、ラテンのサンバ・ルンバなどに80組、延べ346人が参加を予定していました。スタンダートとラテンには、大学生のエントリーが三分の一と若いアスリートが頑張っていました。また、新たに設けられた毎日新聞社杯PD(プレミア・ディビション)部門にも43組86人がエントリーしていて、熾烈な競技会が展開されるプログラムになっていました。同時に開催された、『JDCジュニアオリンピックカップ全日本ダンススポーツ選手権』では、スタンダード・ラテンとも31組、述べ124人がエントリーし、レベルの高い激戦となっていました。

 三笠宮杯は、シード権を持つ選手がスタンダード・ラテンとも6組出場していました。

 三笠宮杯のスタンダードとラテンは、どのカップルが優勝しても初めてという盛り上がった大会になっていました。

    スタンダードは、前評判の高い小嶋みなと・盛田めぐみ組が優勝、ラテンでは、藤井創太・吉川あみ組が優勝していました。

    ラテンは、久保田弓椰・セルミヤギナヴィクトリア組が優勝するのではと思っていましたが、今回、ペアを変えて出場した久保田弓椰は準優勝という結果に終わりました。

 決勝の競技結果は、一種目のダンスが終わる度に即時に発表され、ラテンでは、藤井創太・吉川あみ組の点数が出る度にどよめきが、久保田弓椰・セルミヤギナヴィクトリア組の点数が出る度にため息が湧きあがっていました。

 昨年の三笠宮杯で史上八連覇を成し遂げた久保田弓椰は、妹の久保田蘭羅が引退したことに伴い、ペアを変えて初めての三笠宮杯でした。連覇を成し遂げて勝利を収めるのではと思っていましたがまさかの敗退、観戦していた私もびっくり、来年の三笠宮杯には雪辱を期して出場して欲しいとさえ思いました。

    藤井創太・吉川あみ組のダンスを見て感じたことは、八連覇の偉業を達成している久保田弓椰の九連覇を阻止するために何をすべきかを研究して取り組んでいたのではと思われました。

   藤井創太・吉川あみ組は、 ボディ全体から来る足と腰のスピード感が他の選手と全然違っていたし、ダンスの限界を超えた動きが印象的で、人間ってこんな動きも出来るんだと感動的で、随所に見せ場を作って踊るダンスに魅了されました。

 表彰台に立った久保田弓椰の姿は、正直、痛々しい程で、気丈夫にしていた久保田弓椰でしたが、表彰が終わった会場内では落胆を隠しきれず、競技会の厳しさを垣間見た思いがしました。

 今年から新たに設けられた毎日新聞社杯PD(プレミア・ディビション)部門では、昨年の三笠宮杯スタンダードで優勝したオレクシーグザー・太田史圭子組が初優勝を遂げていました。

 『JDCジュニアオリンピックカップ全日本ダンススポーツ選手権』は、次世代のダンススポーツ界を背負うジュニアが熾烈な競技を展開し、私が応援していた、松浦龍樹・優莉華組(宮城)が、スタンダード・ラテンともに第6位に入賞しました。

 全国のジュニアアスリート31組中の第6位は、立派な成績と思いましたが、本人たちは納得せず、特にスタンダードで同じ決勝に残ったライバルに敗退した悔しさがあり、立派に踊ったと思われるダンスでもいろいろと反省する点が多くあったようでした。アスリートたちは、悔しさを乗り越えて次へのチャレンジへと向かうのかと思うと大きな声で応援し続けなければと意を新たにしました。

   会場内でライトを高くかざしてテレビ取材をしている様子が見えたのでプログラムを確認すると、三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権ラテンへ岸 英明・田中志保組、あのお笑い芸人のキンタローが出場していました。残念ながら三次予選で敗退し、準決勝への進出は阻まれました。

 先日のテレビで、2017年秋に行われる世界選手権に日本代表として出場することに決まった岸 英明・田中志保組で、3年前にもTBS山本匠晃アナウンサーとペアを組んでいた田中志保のダンスをここ東京体育館メインアリーナで観戦することができました。

 もともと田中志保は、大学時代に社交ダンスの大会で全国第4位に入賞した実績があり、競技ダンスの経験が豊富でしたが、ペアの山本アナは初めてのダンスで、最高峰のクラスA級にわずか1年半で昇級し、正に快挙と思われる成績を残したのちにペアを解消。今の岸 英明とペアーを組んでこれまた世界大会へ出場予定と素晴らしい成績を残していました。何が凄いかというと、ダンスに素人だった山本アナが、短期間のうちにA級へ昇級したということはそう簡単にできるものではないと思うし、過酷な練習を重ねてきたた努力とセンスなど全てが成果として現れたのではと思いながら感心していました。

 選手権の合間にダンスタイムが設けられ、会場にいるダンスファンが踊ることができました。今回、ダンスシューズを持って行った私は、ダンスタイムを初めて経験し、観戦とダンスの両方を楽しんできました。

    競技選手たちと同じフロアで踊った経験は何にも代え難いものがあり、選手たちは、こう言う雰囲気の中で熾烈な競争をしていると感じただけでも素晴らしいと思いました。

 午前8時45分に競技会を開始し、終わったのが午後9時を過ぎていました。

 今回もまた長時間にわたる観戦となりました。

 東京体育館を出ると心地良いひんやりとした秋の風が流れ、足取りも軽やかに千駄ヶ谷駅と向かいました。

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 明日のブログは、仙台へ帰省する10月10日の朝、孫からいただいた手紙を書き込んで、3泊4日の東京滞在日誌を終えることにしたいと思います。

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