2017年4月17日(月) 日の出 05:06 日の入 18:16
13日NYダウ 20453.25 -138.61 3日続落
朝方の外人動向 150万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(4/11~17) 470万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 5日続落
前場終値 18278.18 -57.45
出来高 7億3679万株 売買代金 7787億円
高値/安値 18312.49(-23.14) - 18224.68(-110.95) 値幅 87.81
前場は前週末比57円45銭安と連日の年初来安値更新となった朝方は、北朝鮮情勢など地政学リスクへの警戒が続き、円高・ドル安が重しとなり、売り優勢で始まった。その後、日銀のETF(上場投資信託)買い期待や自立反発狙いの押し目買いもあって、いったん下げ幅を縮小したが、買い気は続かず再度軟化。一時は1万8224円68銭(前週末比110円95銭安)を付ける場面があった。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍かった。午後11時に発表された中国の1-3月期のGDP(国内総生産)は前年同期比6.9%増と市場予想の6.8%増を上回ったが、日本株への影響は限定された。
騰落柄数は値上がり1114銘柄、値下がり783銘柄、変わらず113銘柄
JSDAQ平均 2847.58 +6.27 5日ぶり反発
マザーズ指数 980.97 +9.75 反発
為替 17日 買 売 前日比
米ドル 12:37 108.29 - 108.30 -0.32
ユーロ 12:37 114.97 - 115.01 -0.20
東京株式市場・後場= 5日ぶり反発
後場終値 18355.26 +19.63
出来高 14億5429万株 売買代金 1兆6337億円
今年2番目の低水準 今年最低水準
高値/安値 18361.44(+25.81) - 18224.68(-110.95) 値幅 136.76
前場は北朝鮮情勢など地政学リスクへの警戒が続き、円高・ドル安が重しとなり、売りが先行し、1万8224円68銭(前週末比110円95銭安)まで下押した。その後の戻りは限定された。後場は円高一服を支えに買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げに転じ、大引け間際にはこの日の高値となる1万8361円44銭(同25円81銭高)を付ける場面があった。ただ北朝鮮リスクなどへの警戒感は根強く、全般は手控え気分から商いは低調となった。
騰落柄数は値上がり1395銘柄、値下がり511銘柄、変わらず109銘柄
JSDAQ平均 2862.35 +21.04 5日ぶり反発
マザーズ指数 991.72 +20.50 反発
為替 17日 買 売 前日比
米ドル 15:22 108.41 - 108.42 -0.20
ユーロ 15:22 115.15 - 115.19 -0.02