新春の明治村「門松めぐり・しめ縄めぐり」のその2として、「しめ縄めぐり」を採り上げます。
しめ縄は神社や地鎮祭で用いられるように、訪れた神が内に存在するという印(結界)で、清浄な場所であることを示しているものです。
その名の通り、縄を家の周囲に張り巡らせるのが正式な形ですが、簡略化され玄関に飾る「輪飾り」や「玉締め」が明治時代に一般的になったと言われているようです。
明治村ゆえに、明治時代を偲ばせる情緒ある光景と言えましょうか。
* ↑ 「本郷喜之床」
* ↑ 「京都中井酒造」
* ↑ 「宇治山田郵便局舎」
* ↑ 「三重県庁舎」
* ↑ 「西園寺公望別邸」
* ↑ 「京都七條巡査派出所」(撮影及び投稿について了解済み)
* ↑ 「第四高等学校武術道場(無声堂)」
* ↑ 「東松家住宅」
* ↑ 「大井牛肉店」
* ↑ 「菊の世酒造」
< 新春の明治村「門松めぐり・しめ縄めぐり」その2 / 2018.1.4 >
明治村とご関係があったのですか 存じませんでした
明治村は四季折々の花や各種イベントなど 散策にはもってこいの場所です
時々行くのですが 色々と新発見がありとても気に入ってます