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韓国語独習1年

2016年01月03日 | 日々の雑感
韓国語独習1年

韓国語を始めて1年近くになる。最初は、とにかくハングル文字を覚えないといけないと思い、『あいうえおから始める書き込み式ハングルBOOK』(成美堂出版、2005年)から始めた。文字通りハングル文字を覚えための練習帳なので、文章はたいしたものは出てこない。

これでおよそ覚えた後で、『楽しく学ぼう!韓国語攻略本―基礎編』(駿河台出版社、2015年)で本格的に文章の作りを学習し始めた。

これにはハングルの成り立ちという第一部があってハングル文字の発音やパッチムの特徴や激音化などかなり詳しく解説と練習がある。

次に第2部丁寧な場で使える文型Iから始めて、一通り全体を終了したのが12月くらい。毎日トイレに入ったときに1頁か2頁くらいしか進まないので、進行は遅いし、完璧忘れているが、そんなことは気にしない。とにかく続けること。音声は、トイレにタブレットを置いたままにしてあるので、それで聞いている。

一通りやったが一言も喋れないけど、また最初からやり直す。これを3周くらいしたら、だいぶ定着するのではないだろうか。とにかくトイレ以外ではやらない。でも毎日トイレに入るし、私はすぐに出てこないので、この練習帳をやりながら、気長に待つのがいい。



それで図書館に行ったら、新刊本コーナーにトラベルデイズ『韓国』(昭文社、2015年)があった。別に韓国旅行の予定はないが、韓国のことが、観光だけでなくて、歴史のことなども、かなり詳しく書いてあるので、読んでいるだけで楽しい。ソウルの街の人気のあるところや、人気の料理も写真で見ているだけで行ってみたくなるし、食べてみたくなる。ソウル、釜山、慶州市、一度は行ってみたい。

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