新田慎次郎ブログ

あれこれ、思うところを。

龍との対話 62

2016-10-14 | 龍との対話
私:昨日(10/9)はトラブルというか、自分のミスに気付き予定が大幅に遅れました。
  しかし修正が間に合う段階で気付いたので、先方に迷惑を掛けることもなかったのでほっとしています。

「この段階ではまだ失敗と言えぬ程度の小さなこと。しかし、なぜそれをミスしたのか。
ミス、失敗ではなく見落としていたのだな」


私:はい。自分でも驚きました。
  はっきりと、しかも一番最初にしていされている項目がずっと目に入らないまま作業を進めていました。

「なぜ、見落としていたのか。見落としていたというより、寧ろ見ていなかった。
見ていなかったというより、寧ろ見えなかった。
見えなかったというより、寧ろ見ないようにしていたのだ。
無意識のうちにその項目を脳が消していたのだ。なぜだと思う?」


私:その項目が苦手だから。苦手意識により、脳が削除したのでしょうか?

「苦手というより、お前が忌み嫌っていることだからである。それは常識を象徴している。
お前は常識を忌み嫌っておる。先方にあって、お前にないもの、それは社会的常識である」

「先方には社会的常識があるのだ。あると同時に大切にしている。社会的常識を重んじているのだ。
お前は社会的常識を忌み嫌っておるな。忌み嫌いながらも仕方なく妥協して常識をなぞらえている。
そのことをお前は屈辱的に感じているな」

「常識的な人間として生きることはお前にとって屈辱なのである。なぜそれが屈辱なのか。
つまりお前の魂はそもそも世間の常識とかけ離れた価値観の塊なのである。それは生まれる前から。
しかし現世では世の中の風潮に縛られるのだ。それは逃れられん」

「今度こそ希望を持って、己を殺さぬように。
己を生かしているつもりが、結果的に己を殺してしまうという間違いを犯さぬように。
己を殺さぬために世の中に協調しなさい。常識は常識としてやり遂げなさい。その上で己を曲げぬように。
常識は常識。我は我」

「常識を守り、我を通す部分は通しなさい。
今回は喧嘩であると以前に言ったな。しかし喧嘩はするな。何度も言うが負け戦になるぞ。なぜ負け戦になるか?
喧嘩すべき相手ではないからである。しかし喧嘩をせねばならん。交わらなければ先には進めぬぞ」

「この戦はそもそも勝てん。そもそも勝ってはならん。しかしそれ以上に負けてはならん。
相手に勝たずして、戦には勝たねばならん。和平が必要なのだ」

「相手の土俵に上がる限りは相手の流儀に合わせなさい。土俵に入ったならば己の刀を抜きなさい。
しかし誰も切らんぞ。剣舞で勝ちなさい。和平あるのみ。相手方にも龍がおるぞ。会いにいくのだ」


私:やはり常識が大切なのでしょうか?

「大切であるが、どうでもよい。お前は表向きだけ常識を掲げておればよい。
常識などくそ喰らえとお前が言うのであればそれでよい。お前の思いなどどうでもよい。
つまり常識などどうでもよい。
お前が相手を尊重出来るか、相手を愛することが出来るか、それが全てなのである」

「相手と協調すれば自ずと常識を重んじることとなる。嘘をつくのではない。自分を殺すのではない。
自分を生かすとは自分以外の存在、諸々を愛すること。
常識などどうでもよい。それは結果的に生じる形の話である」

「相手を重んじなさい。礼を尽くしなさい。そして紛れもない自分を見せなさい。己を生かしなさい」


私:作業を進めております。
今までの人生で何度もしてきた単純な作業ですが、今回ほど丁寧に取り組んだのは初めてです。
作業を通じて自分のこれまでを客観視することが出来ました。

「今までお前が忌み嫌っていた社会の常識。
しかしお前はその常識の中で不本意ながら時に真面目に生きてもきた。その事実は尊いぞ。
尊いが故に己の本心ももっと大切にせよ。もう不本意は生き方をするでないぞ」


私:相手への敬意、なぜ自分が先方と交渉を望むのか?それが自分でもはっきり分りません。
  どうすればいいのでしょうか?

「これも何度も言ってきたが、お前は頭が悪いのだ。だから自分で自分の動機が分らぬようになる。
すべて勘と閃きだけで生きておるからそうなるのだ」


私:勘と閃き以外で考えるにはどうすればいいのですか?

「勘と閃き以外で考えればそれでよい。しかしお前には無理である。
自分の個性を曲げずに、ここも勘と閃きで判断しなさい」


私:こちらの目線ではなく、先方の目線で自分を見た時に何が自分に必要なのか、
  自分はどうあるべきなのかを考える必要があるような気がします。勘ですが。

「それでよい。先方にあってお前にないもの、それは実務である」

私:実務・・・私にとって実務とは?

「お前のすべし具体的な作業とは何であるか?お前はそれどうしたいのか?
先方がしている業務はなんであるか?お前と先方との専門性とは何か?」

「そして先方にあって、お前にもあるものは何か?
それは理念、指針、理想などである。それらに共通するものは何であるか?」


私:私の作業、先方の業務。先方の理念と私の理念の共通項。それらを鑑みてみます。




以上、2016.10.10に行った龍との対話です。
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