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二トン的日記

骨格矯正とカイロプラクティック(手技療法)

2016-10-13 20:55:27 | グルメ
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見損じてはならない背中の痛みを発生する疾患。


急性の圧迫症状を伴う骨の疾病や骨髄AVM破裂によるクモ膜下出血、膿胸、感染性心内膜炎、胆のうの炎症、総胆管に起こる結石、急性の膵臓炎、腎盂腎炎、大動脈解離(だいどうみゃくかいり)、腹部大動脈瘤、腎梗塞、急性溶血反応などが可能性がある。


外科的疾患病態で見誤ってはならないのは脊髄の圧迫を伴うものであります。

脊髄の圧迫は膀胱直腸障害で見わけると良い。


痺れ程度では神経根症状の割合の方が高い。

麻痺のあるときは腰部の症状が主訴になりません。


緊急の手術になるのは脊髄の圧迫による脊髄損傷または馬尾症候群、腹部大動脈破裂と急性大動脈破裂(きゅうせいだいどうみゃくはれつ)があります。

普段の診察では、背中・腰の痛みは内科学的疾患を見のがさないように気を付ければいいのである。


整形外科的な病気ならば過去の病歴(急性、慢性)や稼動域の制限(制限が無い場合でも痛みが変化するのかなど)、骨をタップした時の痛み、ラセーグ徴候、X線などを診れば判断ができることが沢山ある。

また、外科的疾病であるなら熱、悪寒などは基本ないことが多い。


No.51
緊急性はないが注意するべき疾病
悪性腫瘍の骨転移や腸腰筋の膿瘍、椎間板ヘルニア、脊椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症、があげられる。


上下の椎骨が触り、神経根をつぶして激烈な振動痛や夜間痛が出現する椎間孔の狭窄もこのところ治療家に注目されている。


No.52
神経学的診察
背骨、脊髄の疾患が想定できたときは神経学の検査の経験を利用して解剖学的診断やCTやMRIをする必要があるようです。

下肢への放散痛が出現しているケースには椎間板の病変が疑わしくなる。

腰椎椎間板ヘルニアは90パーセントくらいが腰椎4番・腰椎5番椎間板か腰椎5番・仙骨1番椎間板に出るという。


脊髄の解剖学的な特性からL4/L5椎間板の障害であった場合L5のみの障害かL5とS1の異常が予想され、L5・S1椎間板の障害ならば仙骨1番だけの異常となります。

障害された神経根を見つけるには知覚、筋力、反射を調べる必用があります。


No.53
反射
膝蓋腱反射。

腰椎4番神経根が関わっている。

この神経が機能低下すればL4機能障害を可能性を考える。


アキレス腱反射:仙骨1番神経根が主に関係している。


これが低下すれば仙骨1番障害などを可能性を考える。


No.54
知覚
L4:脛骨稜(スネ)の内側。


腰椎5番:脛骨(すね)の外側。


第1指と第2指の間。


仙骨1番。

足のうら、外くるぶしの下。


No.55
筋力
腰椎4番。

足関節の内反と背屈。


L5、足の指の背屈。


仙骨1番。

足首関節の外反と底屈、足の指の底屈。


これらのような神経学診断より解剖学判断を行うことができる。

より定性的なテスト方法として神経根症状をみる誘発検査があります。

もっとも有用なのがラセーグテスト(ストレート・レッグ・レイズ)とというテスト方法で仰向けで横になって膝を曲げない状態にして脚を挙上する。

殿部から膝下に痛みを訴えたらL5,仙骨1番の根症状があるということになります。

上げた脚の反対の方が痛みがでることがありクロスSLRといわれます。


FNSテストといわれるものもありうつぶせの姿位で膝関節を屈曲し脚を持ち上げる検査。


L3,腰椎4番の神経根が侵害されていると大腿前面に痛みが出現する。


No.56
鑑別診断
脚の放散痛が現れる場合には椎間板損傷ではない別の要因を可能性を疑う必要性があります。

可能性を疑う部位には股関節・骨盤です。

股関節の疾患の場合は股関節ががいせんこうしゅくときおおく、あおむけで内旋障害が出る時がたいはん。

骨盤の疾患、とくに仙腸骨関節を観るにはニュートン・テストなどが有効である。


この検査法仰向けで腸骨を左右の後ろへ圧迫し、恥骨を後ろへ押圧する、続けて腹這いで仙骨を押圧するテスト法です。


疼痛が出てきたら異常ありで仙骨の異常が疑うことができる。


No.57
治療
レントゲン・CT・MRIで確定診断がついた場合は外科的処置の適応などが考慮されるが、急性腰痛症だけの診断のケースは以下の治療方法が考えられる。


基本的には筋力をトレーニングし、痛みを克服するようにするやり方以外どうしようもなく、腰のサポートをするのほかににできることはあまりない。


安静にしていたならば人体が備える治癒能力を使って3週間程度から3ヶ月以内に自然に治癒するケースが大多数です。


しかし、体を使わないようにすることができずあまり良くならないうちに仕事などを再開してしまう再度悪くしてそれ以後慢性的な腰痛にしてしまう事も多数ある。


外科的手術が必須なのは症状の重いヘルニア(脚の麻痺や麻痺症状の酷いもの)や癌があるケースです。

強い症状の「急性腰痛症」の為、治療法・施術法には安静にして経過観察するか、安静、湿布、鎮痛剤(パラセタモール、非ステロイド性抗炎症薬)といったほどで消極的な対処が一般的である。






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