私の日曜菜園

自然はいい。畑の手入れ次第で生育が違ってくる。
大切にしたい。

珍客があり、地元を再認識することができた

2018-02-08 17:10:29 | 日曜菜園

平成30年2月8日 (木) 晴れ 7℃ 最低気温 ▼5度
旗振りは非番、高速道路経由現地着9:20帰郷した。
まず、「菊芋堀り」から手掛けるも氷点下7度と冷え込んでいたため、表面を掘ると凍結しており
地表近くにある菊芋は凍土で固くなっており、凍土の菊芋は固くて採れにくい……

それでも、厚さ5㌢くらいに固まった凍土を鍬で砕き芋を収穫してゆく。
収穫して一輪車へ積んでゆく。
昼までで一輪車一杯の菊芋を収穫することができた。

水道は凍結で使うことが出来ず、菊芋に潜れついている土を手袋で払いながら続ける。
午後、ゴボウ苗床作りに挑戦する。
折しも、東広島市文化庁の車が通りかかり故郷の史跡調査をしているとのお尋ねで、近くにある「山王大権現社」
を現地案内する。《通称:権現さん》
案内してみると、地元のみなさんが参道など整備が整っている
故郷へ昔から伝わっている史跡が地図に存在しているとのこと、近隣の雑木などが綺麗に整備されて箒目が
整然と した”権現さん” が存在している。

本家を訪ねて来てもらい、職員と話をしてもらったところ「山王大権現社」は平成7年再建された名目版が
裏側に記してある。
建立奉賛者に小生の名前などが明記されている。

普段は忙しさで参っていないが、10月の子祭りには地元民がお祝いで集まっておられる様子などが聞けた。
お蔭さんで故郷には、八幡神社・宮島さんなど数多く祭られていることを再認識することが出来た。
これから、数多い史跡を順次訪問され、地図に調査したこと明記されているとも聞いた。

職員さんを見送った後、ゴボウ苗床作りを続ける。
表土は凍結しており、ツルハシで砕きながらスコップで土を払い揚げ乍ら掘り下げて往った。
長さ6㍍くらいまで掘り下げることが出来た
残すところ約4㍍位を残すことまで漕ぎつけることが出来た。
今夕、町内会役員会の開催予定がある。
来年度新役員の決定が主な議題となる。



 

コメント
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