吉野川ラフティング(見学)

暑い１日だった。
定福寺の大賀ハスを見た後、
国道32号線の道路沿い(広いところ)に車を止めて、川まで下っていった。

ボートが次々にやってきて、
手を振ってくれる人もいます。


目の前の大きな岩の間を一瞬にして下る。



キャーっと言う声が山々にこだまし、見ているだけでもひとときの涼を感じる爽やかな時間だった。

定福寺、大賀ハス

2300年も前の地層から発見された実を生育させた「大賀ハス」


長い眠りから目覚めた薄紅色の花に神秘さを感じた。

入り口には、最近ではあまり目にすることのない二宮金次郎像が。

そして、少し歩くと、
山野草の里の看板。

手入れをされてるのは、長く山仕事を生業としてきた男性。
自分で育てた山野草を少しずつこの地に移植しこつこつと手入れを重ねたもの。タイミング良くその男性に出会い、山野草の里の経緯や、花の名前を教えていただき思い出深いものとなった。

ギンバイソウ


キレンゲショウマ
蜂がせっせと働いています。

花の名前、合ってるかなー？
山野草の開花は４月の半ばが１番賑やかとのこと。
機会があれば再訪したい。