レストランなどでもほとんどが分煙になっているが、まだまだタバコのマナーを守っていない人がいる。都議会では、会議中について、「禁煙か自粛か?」会議の前に申しあわせで決める。世田谷区議会では、すべて会議中については禁煙とした。当然だよね!
だんしゃり・・・・という言葉をはじめて知った。自分とモノとの関係を問い直し、暮らし、自分、人生を調えていくこと。テレビでやましたひでこさんの「断捨離」について知り、まずは、家の中の洋服や食器を片づけ、ちよっとすっきり!
原発の問題は、多くの人達が関心をもち、福島原発事故のような事を二度と起こしもらいたくないと考えているはず。保坂さんがテレビの中で言っていたように、中越地震で起きた柏崎の原発の火災事故から学ぶものもあったはずだ。
難病患者と都議会各党との懇談会が、北区「北とぴあ」で行われた。各患者団体からは、3名の方が実情について話されたが、まだ年代も若い女性の方からの訴えで、驚いた。いずれも病気を抱えた状態での就労は、職場にも理解がなく、病気が悪化すると辞めざる得ない。また、9割の人が身体障害者手帳を所持していない状況だ。都議会では、超党派の議員連盟も結成、今後どのような支援ができるのか。連携を深めていきたい。
震災対策で、「自助共助公助」が大切。そこで、知事の口から「となりぐみ」という言葉がでてきた。地域が助け合って、災害の時にも助け合えることは必要だけど、「となりぐみ」は、ちょっとイヤだね!
区議会の臨時会がはじまった。そこで、保坂区長のあいさつがあり、まちづくり、地域づくりの中で、これからの新しい社会のあり方を発信していくことや情報公開を一層進め、地域行政制度を活かした参加型の区政を進めていくと表明した。傍聴席は、満席
このまま区民の関心を集めた区議会を開催してほしい(都議会もそうだけど)
このまま区民の関心を集めた区議会を開催してほしい(都議会もそうだけど)
福島原発の1号機がすでにメルトダウンし、2号。3号機も同様な状況が、報告されているが、これまでの事故の状況把握が甘いのではないかという専門家の指摘がある。深刻な事態であることに違いはないが、・・・不安が募る。予想している以上に放射能汚染はもっと深刻ではないか。
初夏を思わせるように暑く、夏はすぐそこまでやってきているようなお天気、久しぶりに洗濯物が気持ちよく乾いた。午後は、池袋へ、豊島生活者ネットの街頭報告に応援に出かけた。選挙が終わってしまうと市民の関心も地域の政治にたいしては、あまりなさそう。しかし、「日頃の活動こそ大切」と訴えた。
早いもので、もう2ヶ月が過ぎたが、被災した人達にとっては、長い月だったと思う。被害が広範囲になっているため、自治体によって復興にむけての体制も違うと思う。東京では、自粛ムードも少しずつ変わってきたいるけれど、東北地方の復興のため、何が出来るのか。私達もしっかりと考えていかなければ・・・・