れんげざ

日々の雑記帳

ヘルマン・ヘッセ

2016-05-23 | 本、映画など

 

昔読んでいて、読まなくなって、また読むようになる作家がいる

ヘルマン・ヘッセもそのひとりになりそう 「メルヒェン」

新しい物語ではないのに、いまさらなのに、目の前に一本道が通ったよう

世界が、すこしわかってくる ハッと気づく 

胸の中に広がっていく…

 

ちょうどそんな時、友人が突然ヘッセのエッセイ集を持ってきた

「なんかたぶん今読みたいかなと思って」

ヘッセを読むのはまさに15年ぶり、友人と出会って5年、ヘッセの話はしたことなかった

彼女の霊感にはいつも驚かされる…!

万事こんな感じで、わたしが必要なものを持ってひょっと現れるのだ

 

そしてやはり、この本はわたしにとって大事なものになりました

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笑顔で

2016-05-23 | 日常事

自分の子どもはいないけれども、子どもはすごい

親だけじゃなくてまわりの大人をみんな笑顔にしてくれる

(ときに鬼の形相にも…子どもへの対応が自分の嫌なところを暴くことも)

とにかく、笑っていてね!笑っていよう!

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旧東海道を歩く

2016-05-03 | 日常事

金谷宿から掛川の日坂宿まで、旧東海道を歩きました

金谷駅から出発です!静かな山林の、石畳を登っていきます…

高台まで登ると、茶畑が広がります

諏訪原城跡を散策したり、ちょっと歴史ロマンに浸ったら、

お気に入りの珈琲屋さんでちょっと休息

アルム珈琲さんです^^城跡のすぐ隣にあります

雰囲気のあるマスターと、なんとも落ち着くアンティークな内装で、ぼへ〜としてしまいます

ここから先はまた石畳が続きます この石畳は江戸時代のもの

昔の人たちが草鞋で歩いた道と思うと、感慨深いです

京都の三条大橋から東京の日本橋まで、東海道行脚している人にも出会いました!

すごい…浪漫ですね!いろいろな人たちが歩いてきた道なのだな

 

峠のあたり、茶店でまた一息です

子育飴を一本、100円 ひたすら舐めながら、ここからは下り坂…

途中、西行法師や松尾芭蕉の歌碑などあるので探しながら、時に滑り落ちそうな急坂を下ります

日坂宿に着くころにはへとへと、ちょっと、岡パンに寄っていきます!

甘食やあんまきがおいしいよ〜でも、コーンパンを買ってしまった!

終点の事任神社です!ここから掛川駅までバスで帰れます^^

(バスは2時間に1本くらいなのでお気をつけて)

この神社は神様の力が強いので有名みたいです

大きな楠があって、見上げると背筋のストレッチになるくらい

バスを待つ間、神社のすぐ横の手打ち蕎麦屋さんで、お蕎麦をいただきました

これは、おいしい!お蕎麦と桜海老のかき揚げ、また絶対来たい!

すたすた歩けば3時間、まったり行けば5時間てとこでしょうか

いいコースでしたので、ぜひおすすめ^^

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新居作り

2016-04-11 | こつこつとんとん

新居の内装がだんだんできてきました!

外壁塗装と同時進行で、ほかにもやること山積み、考えて試してやり直しのくり返し、

でも少しずつ良くなっている!工事現場から心地よい生活スペースへと…

玄関ドアは、古道具屋でみつけたダイヤガラスが美しい木のドア

ぼろぼろだけど、古い家には古い建具、古い家具じゃないと、なんだか合わないのだ

昔の日本旅館みたいなレトロな玄関照明がついていたので、

黒に塗った真鍮プレートを貼って表札代わりに、既存パーツ、ありがたい! 

リビングや廊下は、山吹色の珪藻土に藁を混ぜて、高級旅館風にしてみました

コテ技術がなくても、藁は荒々しくも貴婦人のような上品さで、仕上がりはいい感じです^^

キッチンは、ちょっと弁柄を混ぜてミルクティー色に(ガンジス河のような…)

全体的に民藝チックな内装なので、キッチンだけは明るく、かわいらしくしてみました

 

表具師さんにお願いしていたふすまの張替が完成しました〜!

桑の葉入りの手漉き和紙を特別に張っていただき、寝室がとても落ち着きました

廊下側の扉には憧れのウィリアム・モリスの壁紙を

すりすり頬ずりして、匂いをかいで、もうイメージどおりの素晴らしい出来です!

まだまだ完成には遠いけれど、一歩一歩が楽しくなってきました^^

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大橋鎭子さん

2016-04-03 | 本、映画など

わたしの生涯の宝物である、「すてきなあなたに」

当たり前の暮らしのなかの、ひとつひとつの小さなきらめきを手のひらに

そっとわたしたちに渡し続けてくれた大橋鎭子さんの言葉です

なんとその鎭子さんが、明日からNHK朝のドラマのモデルとなって登場します!

今まで朝ドラ観たことなかったけれど、これはびっくり!嬉しくて、ぜったいに観ます!

 

「暮らしの手帖」の理念は、読者や消費者の目になって、ほんとうに必要な、大事なことを伝えること

だから雑誌のどこにも、スポンサー企業の広告が入っていないのです

今はテレビも雑誌も新聞も広告ばかり、企業に不利なことは口が裂けても言えないのです

バラエティ番組を観ていると、スポンサーはだいたい製薬会社か食品会社

身体や心に直結する、命の源を、わたしたちは容易に握られているんだなぁと思います

 

美意識も貞節もはぎとられ、経済一辺倒に転がり落ちた戦後日本、バブルの騒音の中でも、

企業の脅迫や甘言にも乗らずに、ただただ誠実に雑誌を作り続けた

そういう人たちがいて、今もその雑誌は次なる人たちの手で、こんこんと続いているのです

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ザ・トゥルー・コスト

2016-03-22 | 本、映画など

華やかなファッションの世界、わたしたちの身体を彩る美しい服、心を楽しくさせるショッピング…

その裏ではどんなことが起こっているのか、ファストファッションや、ファッションだけじゃない、

汚染される種や食物や、水や、大地や、労働環境に殺される人々…

地球規模の危機を間近に感じる映画です

物質主義の行きつく先にいるわたしたちが、

ほんとうにこれからどうしたらいいのか、わからない

観ていて自然に涙がでてきます ほんとうにどうしたらいいんだろう?

THE TRUE COST 

※写真はHPより転載させていただきました

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下駄

2016-03-16 | 日常事

お着物と合わせるためでなく、日常的に履いてみたかった下駄

今年こそは、夏に向けてと思って、ついに買いました!

漆塗り、蒔絵、彫刻など、職人さんの技術がつまった一品、おまけに、

指先のリンパの流れをよくし、ふくらはぎの筋肉もきたえ、体幹トレーニングにもなる!

昨今出回っている下駄や草履は、ほとんどが外国で作られた大量生産の消耗品だそうです

日本の伝統品だけは、せめて日本の職人さんのものを使いたいと思います

値段は10倍でも、この細工と使い心地と、壊れたら修理してもらい10年は履けるもの

大事にしようと思います!

この下駄は、静岡伊勢丹でも取り扱いのある花森さんのもの、

なんと「美の壺」にも出演したことがある方です

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漫勉

2016-03-01 | 本、映画など

はー!ついに「浦沢直樹の漫勉」シーズン2がはじまります!

漫画家の手元をひたすら映し続け、浦沢さんとマニアなトークを繰り広げるという地味〜にみえて

熱量マックスの、今までありえなかった漫画家密着ドキュメントです

漫画好きならば卒倒寸前、奇跡の大作家たちの、お顔、手元、発言、制作途中の原稿…

番組の端から端まですべてが、後世に残すべきお宝物です

たとえば、きわめて優れた美しいものや、その裏の醜いもの、隠れているもの、

目に見えるものだけではなく、見えないものを感じさせる何かがあるものを芸術というならば、

漫画は本来芸術じゃないけれども、芸術に近づいていってる気がする

漫画の歴史を追うと、一冊の分厚い思想書に勝る発見があるのではないか、と思ってしまう

小説も漫画もひたすら乱読、活字や絵がなくなったら生きていけないわたしにとって、

作家という人たちは、酸素や水と同じに神様からの恵みそのもの

創り出す仕事をしている人たちに、エールと感謝!

世田谷文学館、熱いです!

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曼陀羅

2016-02-08 | 日常事

友人のお父さんが、引っ越し祝いにと、長く大事にしていたマンダラをくださった

ネパールやインドでチベット仏教の仏画であるタンカやマンダラを欲しくて探し回った時には手に入らず、

それから10年以上たって、思いがけず尊敬する人から、贈り物としていただくことになるとは!

まこと不思議なものです 友人にも、お父上にも、心から感謝します

どんなに欲しいものも、受け取れる時期というのがあるのかもしれない

お父上は、もうそろそろ手離してもいいかと思った時に、ふとわたしの顔が浮かんだそう

ものの役目は人から人へ、所有するだけがものの価値ではないのだな…

一生大事にする!って誓ったけれど、もしこのマンダラが、いつかわたしへの役目を終えた時

お父上のように、いさぎよく次の人に譲る心を持とう、と思いました

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ベトナム料理教室

2016-01-25 | 日常事

焼津にあるベトナム食堂のダラットさん、おいしくてお気に入りのお店^^

はじめてベトナム料理教室に参加してみました!

焼き野菜がいっぱいの豆乳スープのフォーです

鶏肉と長葱、にんにく、しょうがで出汁をとったスープはさすがおいしい!

手羽先を油で揚げてから、にんにく、砂糖、ベトナムのお醤油ヌクマムで炒めたら

カリカリで香ばしくて、今まで食べた手羽先のどれよりもおいしかった!

 

さっそくヌクマムが欲しくなって、ニッショクに行かなくちゃ!

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庭づくり

2016-01-06 | 日常事

ベニシアさんの庭に憧れて、ハーブをたくさん植えたいとおしゃべりしていたら、

お客さんからたくさんわけていただいたローズマリーやゼラニウム

 

冬なので根付くか心配だけれど、丈夫なハーブのことだからと

あちこち挿し木して、今は静かに待っています

 

NHKの「猫のしっぽカエルの手」でいつもどきどきしてる

ベニシアさんの暮らしや考え方、家族、まわりの人々の生き方も

「庭は植物だけでなく、人間の心も育つ」

「人間もハーブと同じように、それぞれ誰かのためになる特別な力を持っている」

ベニシアさんの言葉を聴くと、なぜ私たちが土から離れては生きられないのかわかる気がする

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新年のご挨拶

2016-01-04 | 日常事

少し遅いご挨拶、あけましておめでとうございます!

年末の喧騒、年始の倦怠、日常に戻っていくことをありがたく感じなきゃならんのに、

頭はまだまだぼーっとしています 引っ越しは終わったものの、家の中はがぜん工事現場状態!

やらなきゃいけないこと、やりたいことはいっぱいあるのに、手が動かない…

正月病を吹き飛ばし、またがんばるのだー(>_<)

 

昨年も多くの人に助けられ、お世話になり、お客さまに恵まれ、本当に感謝でいっぱいです

こんなわたしを必要としてくれる人がいる限り、笑顔のために、そのためだけに生きてやろうと思っています!

世界の平和、みなさんの心身の健康、お幸せを心からお祈りしております

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

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さらば!小屋

2015-12-16 | こつこつとんとん

結婚して住んだ小さな家(父に言わせるとこんなの家じゃなくて小屋だって!)

もうぼろぼろで住めないくらい痛んでいるこの小屋から、もうすぐお引越しです

新しい家もまた一からコツコツ、内装や外装、ガーデニングもがんばっていこう^^

引っ越し後は解体が決まっているので、ちょっと思い出を残しときます

  

大好きなアッコちゃんコーナー!このマガジンラックは手作りで愛着あるので次の家に持っていきます

夫の好きなジョジョポスターは…どこに飾ればいいかわからず困っています

(新居は民藝調にいきたいので、フィギュアや漫画の置き場が…)

   

ふすまや障子を使ってお気に入りの写真やポストカードをギャラリーしていました

  

無機質なブレーカーやコンセントカバーはペンキで塗るだけでかわいくなるのでおすすめ

古い家には今の家にはないレトロな味のあるパーツが残っていて、それがまたそそるのです

今までの家には洗面所がなかったから台所で身支度もすべて済ませていたけど、

無駄がなく意外に便利だった

シンプルな引き戸の玄関に腰板を張って、柱にちょこんとカリンバ

 いままでお世話になりました!ありがとう〜

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空き家から

2015-12-07 | こつこつとんとん

車も通れないような路地、コクリコ坂と勝手にわたしが呼んでいる坂道を上がると、

小さな小さな集落、レトロな街灯と、火事を祓う「水」文字のついた瓦屋根の家や、

空き家だらけのこのストリートは、これからわたしの住処となる

 

ご近所へのご挨拶も終わり、あとは年末に無事引っ越しできますように

と言っても引っ越しどころか、まだ大量の樹木と土砂に埋もれたうらぶれた家なのだけれど

 

夫は屋根裏に上がって埃にまみれながら、断熱材を入れたり、電気の配線などしてくれ、

私は台所の床下収納から下に潜り、這いずって、コンクリ土間のない土の上に調湿剤をまいてまわった

頭上の床板の隙間から漏れる灯り、懐かしいような不思議な土の匂いと静寂

この家の見えない、33年間と人の住まわなかった5年間

家がすこしずつ生き返りはじめたような気がする

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成長

2015-11-09 | 日常事

時の流れは怒涛のごとく、ぼくちゃんもうすぐ2歳!

だんだん会話もできるようになってきて、ヘタなことは言えなくなってきた

大人のすること言うことは片っ端から真似をする

子どもの成長とともに、では自分はどうなのかと問われているように感じて、

だから家族はお互い、相手に見合う自分になるように努力するんだ!

 

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