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西宮サドベリースクールは「カリキュラム・テストなし」「子どもたちによる学校運営」による21世紀スタイルの学校です。

プロジェクト

2011年05月18日 | ふりがな無し
 毎週(まいしゅう)水曜日(すいようび)はスクールミーティングの日(ひ)
 スクールの問題(もんだい)解決(かいけつ)を行(おこな)うデイリーミーティングよりも上位(じょうい)のミーティングで、スクールのルールを決(き)めたり、子(こ)ども達(たち)の学(まな)びのための学校(がっこう)予算(よさん)を獲得(かくとく)することができます。

 今回(こんかい)のスクールミーティングでは生徒(せいと)の子(こ)から新(あたら)しいプロジェクトの議題(ぎだい)が出(だ)されました。
 西宮(にしのみや)サドベリーでは子(こ)ども達(たち)は自分(じぶん)に必要(ひつよう)なことを自由(じゆう)に学(まな)ぶことができます。本(ほん)を読(よ)みたい子(こ)は自由(じゆう)に本(ほん)を読(よ)むことができますし、楽器(がっき)を覚(おぼ)えたい子(こ)は自由(じゆう)に楽器(がっき)の練習(れんしゅう)をすることができます。

 その中(なか)で継続(けいぞく)してひとつの事(こと)を学(まな)んでいきたいときは、ミーティングでプロジェクトの立(た)ち上(あ)げの申請(しんせい)をします。プロジェクトを立(た)ち上(あ)げることによって、学(まな)びに必要(ひつよう)な予算(よさん)を申請(しんせい)できたり、定期的(ていきてき)に専門(せんもん)のスタッフに教(おし)えてもらったりすることが可能(かのう)になります。

 プロジェクトはスクールミーティングでしか申請(しんせい)できないので、子(こ)ども達(たち)は1週間(しゅうかん)アイデアを熟考(じゅっこう)することになります。
 またプロジェクトの立(た)ち上(あ)げには「プロジェクト企画書(きかくしょ)」にタイトル、内容(ないよう)、必要(ひつよう)なスタッフや備品(びひん)、予算(よさん)などを書(か)く必要(ひつよう)があります。
 ミーティングではこの企画書(きかくしょ)を元(もと)に、企画(きかく)した子(こ)が説明(せつめい)をして、プロジェクトが承認(しょうにん)されるかが決(き)まります。

 どんなにその子(こ)がやりたい事(こと)であっても、企画書(きかくしょ)がいい加減(かげん)だったり、説明(せつめい)が下手(へた)だったりするとプロジェクトは承認(しょうにん)されません。自分(じぶん)のやりたい学(まな)びを実現(じつげん)するにはスクールのメンバーにその学(まな)びの必要性(ひつようせい)を理解(りかい)してもらうプレゼンテーション能力(のうりょく)も必要(ひつよう)になってきます。
 サドベリースクールでは自分(じぶん)のやりたい事(こと)を自分(じぶん)の力(ちから)で実現(じつげん)していくスキルが身(み)に付(つ)いていくのです。


 今回(こんかい)(だ)されたプロジェクトは「チャリティーコンビニ」プロジェクト。スクールの中(なか)で小(ちい)さなコンビニを経営(けいえい)してその収益(しゅうえき)を東日本(ひがしにほん)大震災(だいしんさい)の寄付金(きふきん)にしようという試(こころ)みです。

 今年(ことし)(あたら)しく入学(にゅうがく)した子(こ)で、プロジェクトも初(はじ)めてだったのでミーティングでは企画書(きかくしょ)の不備(ふび)や説明(せつめい)に対(たい)して多(おお)くの質問(しつもん)は出(で)たものの、晴(は)れてプロジェクトとして承認(しょうにん)されました。

 継続(けいぞく)プロジェクトなので今後(こんご)は毎(まい)月末(げつまつ)の月例(げつれい)報告(ほうこく)をする必要(ひつよう)があります。
 さて、どんなプロジェクトになるのでしょうか?

>> ぐら (スタッフ)
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