九州北部豪雨被害救援募金

2017年07月10日 16時57分26秒 | 日記

昨日の夕方、西新井駅東口で「九州北部豪雨被害救援募金」の緊急行動を日本共産党足立区議団と足立地区委員会の主催で行いました。

救援募金は2万1805円集まりました。ありがとうございました。

九州北部を襲った記録的な豪雨は福岡、大分両県で今も行方不明者らの捜索活動が続けられています。大分県では依然約220人が孤立状態となっていて救助を待っています。

日本共産党は対策本部を立ち上げ、仁比聡平参院議員と田村貴昭衆院議員が9日、九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市で住民を見舞い、要望を聞いて回りました。避難所では「あふれた川を元通りではなく川幅を広げてほしい」「住まいや工場を整理するにも道路が通れるようにならないと、見通しが立たない」「住んでいた地域に戻るために道の整備が必要だ」「ヘリで写真を撮って住民に示し、被害の全体状況が分かるようにして」など不安や要望が出されています。

両議院は災害救助法に基づき、段ボールのベッドやいすを入れることができることなど紹介し、「声を上げないと進まない。力を合わせましょう。」と激励。「国の助けが絶対必要、被災者生活再建支援制度の支援金増額へ頑張る」と応えました。

私も今朝の朝宣伝の時に箱を持ってお願いをしました。ここ東京からできること、豪雨被害を受けた方々に少しでも力になればと救援募金の行動を続けます。