H29寒河江市立にしね保育所

ゆっくりおおきくなあれ

面談で話されることです

2017年06月18日 | 日記

 子どもたちの保育所の様子をお伝えすると、家庭の様子と違うことを言われるお母さん、お父さんがいます。私は違って当たり前と思っていますし、それでいいし、そのほうがいいとも思っています。

 家庭は甘えられる場所でいいのです。むしろそうなっていないといけません。集団ではたくさんいますから、それは、1歳児でもわきまえて生活します。これは、年齢の低いうちからそうでない方がいいと思っています。これは、総会時の講和の中でも話をしました。集団が必要な4歳児からの方がいい。でも、保護者の方が仕事をしているから預けているということでやむ負えない。そこで、保育所としては、できるだけより良い保育を提供したいと思っているという考えです。

 家庭が甘えられる場所であるから、お母さんにしてほしいことをいうのです。これが大事なのです。子どもは家では基本的に甘えられる場所でなければ、より良い成長・発達は得られません。家庭では何でもしてあげていいです。できるだけ、子どものしてほしいことをしてあげることが大事です。でも、ものを買ってあげてはダメです。心が育たたないからです。子どもが抱っこしたいと言ったら抱っこしてあげてください。忙しかったら、おんぶでもいい。ちょっと抱っこして後でねでもいい。それだけで、子どもは自分の気持ちを受け止めてくれたと思うのです。これが心を育てるのです。

 厳しくしつけされた子どもは、庭ではできるでしょうが、集団ではできません。トラブルが多くなるのです。こうして集団の中で過ごすことが難しくなる子どもがいます。まさに大人のせいです。厳しくなくても、大人が気分屋でも困ります。ある時はよくてある時はよくない。子どもがルールを習得できなくなります。親が忙しくなり、子どもに構わなくなると具合が悪くなるという子どももいます。親の気持ちの波の影響を受けて、子どもの健康状態や情緒の安定にも影響をしてしまう場合もあります。

 親がきちんとさせなければならないと思わないことが大事です。もっともっと適当に。でも、お子さんのことは大事にしてほしいと思います。自尊心だけは傷つけてはなりません。大人中心の生活では、子どもはより良い成長・発達することはできません。子どもを愛して、してほしいことをしてあげる。だけど、適当。しつけなんで後で付いてくると思っていればいい。

 こちらも、よろしくお願いいたします。

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