H29寒河江市立にしね保育所

ゆっくりおおきくなあれ

つくしを食べる会をしました

2017年04月18日 | 日記

 天気が良かった。土日の天気でつくしも少し大きくなったようでした。絶好の天気になりました。前日に数輪しか咲いていなかった園庭の桜が、朝きたら相当咲いていました。桜の季節がやってきました。せっかくですから、これも楽しまないといけません。

 

 子どもたちのつくしを取る場所を確認。あまり遠くに行っては、その後の作業に時間がかかる。子どもたちの年齢によって場所も違ってきます。でも、楽しんでつくしを取って、それを食べるまで。そんな過程を体験しながら食べてほしいというのが願いです。

 

 まず、スタートしたのがすみれ組。やはり、こうした行事はすみれ組なくしてはできません。取ってくることができない、下のクラスの子どもたちの分も取ってくることになります。でも、こうした役割があることが、一番上の子どもたちの楽しみにもなってきます。張り切って取る姿が写真にありました。こうしたことを通して、一番上を自覚し、下の子どもたちの面倒をみることを少しずつ学んでいくのだと思います。自分も楽しみながら。

 次にスタートしたのがうさぎ組とりす組。昨年経験している子どもは少ないので、つくしを取ることの目的がわかならい。食べるってどうやって?という感じでしょう。食べたことがなければわからない。でも、一回食べると次からは、つくしが食べ物に見えて来るのです。散歩の途中に子どもたちが言うのです。「まだ、小さいなあ。食べられないなあ。」なんて。

 園庭を出るのは初めてという子どもたちでしたが、にしね保育所のいいところは、裏にいけば危険がないところ。田んぼ道のところでつくしを少しずつ取ってきました。取るのはつくしの大きいもの。取ったものは担任が頭だけを取って持ってきました。ここからが大変。子どもたちは遊びたい気持ちを抑え、新聞紙の周りに集まり、つくしのはかまを取り始めました。さすが、意外と上手にはかまを取る子どもたちにうれしくなりました。

 もも組は最後にスタート。自分たちの分よりも少し多めに取ればいい感じ。子どもたちは、結構取ってきました。その後、新聞紙を敷いて周りに集まり、せっせとはかまを取ることに。さすが、もも組となると、それも早くなる。この取っている光景がいい。食べるための作業は、面倒だけどとても価値ある作業と思っています。だから、こうした食べる会があるといってもいい。

 すみれ組がスーパーの袋2つ分取ってきました。中はつくしですから、結構な量を取らないとこれだけになりません。役割の大きさを感じました。すみれ組の子どもたちは、次の作業がわかっています。昨年経験しているからです。そうした積み重ねがあるから、こうしたイベントができるのかもしれません。子どもたちの作業の光景がうれしい。

 園庭では、ひよこ組、いちご組、めだか組の子どもたちが遊んでいました。一歳児の子どもたちははじめての外。はじめはテラスで遊んでいましたが、天気が良く、裸足でも大丈夫ということで、外で遊びました。これが良かった。外に出るのは、食べるのにも、寝るにも良かった。十分寝た子どもがたくさんいました。

 つくしは、洗った水分を飛ばしてから、炒め煮をしました。油を入れて炒めた後、みりんとしょうゆを入れます。それだけ。つくしは春の味。少し苦い。そしてあまじょっぱいという感じ。子どもたちは、こうしたシンプルな味がいいよう。毎年、1歳児でも食べる。さて、今年は。今年の子どもたちも、1、2本でしたが食べました。こうしたものを口にするのは大事だと思っています。はじめは何だかわからず嫌がっても、食べられるとわかるとあっさり食べるという子どもがたくさん。

 ひよこ組、いちご組も食べました。めだか組の子どもたちも食べました。新入児が多い、うさぎ組、りす組はどうかと思いましたが、1人食べなかったということでしたが、あとは全員食べたそう。ほんの少しですから、食べるのは簡単ですが、今取ってきたつくしですから、半信半疑に食べることになります。

 もも組とすみれ組は、作業のあと少し遊び、順に花壇のブロックに座って食べました。いい光景です。食べる会の定番の風景なのです。これからこうしたことがたくさんあります。次はたんぽぽ。今度は天ぷらです。さて、いつになるか。

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