H29寒河江市立にしね保育所

ゆっくりおおきくなあれ

子どもたちの「体をつくる」ために

2017年07月11日 | 日記

 子どもたちの「体をつくる」という言葉でいいのかはわかりません。でもそんな思いがあります。

 にしね保育所では、天気のいい日は外で遊びます。というより、雨が降らなければ外で遊びます。散歩に行きます。これは、雪で歩けなくなるまでです。歩くことを大事にしています。近くの公園は定番の散歩コースです。プラス園外保育をします。

 また、気温が高くても低くても、自分の体内に外気を入れることをさせたいと思っています。夏に気温が高くて外で遊べない時が年に数回あります。お遊戯室でエアコンをかけて遊びます。外気が下がってきて外で遊べないということはありません。上着を着て遊べるからです。雪が降ったらスキーウエアを着て遊びます。

 園舎内では年中裸足です。これは、寒河江市の保育所の伝統です。それを引き継いでいます。園庭では5月末から10月まで裸足です。成長期の子どもの足裏からの刺激は最大です。園庭の遊具はできるだけ自分の体を使って遊べるようにしています。木登りやロープは最適です。

 夏本番になり、暑さの中で保育するということになります。基本的には、エアコンは体にいいものではない、と思っています。体温調節ができなくなるからです。これは大人でも同じです。成長期の子どもにとってはもっとです。快適に過ごすためには、エアコンをつけるのは簡単です。「体をつくる」ためには、快適に過ごすことが一番ではありません。

 夏になると、エアコンをつけるかどうか、どの温度でつけるかどうかを考えます。これまでは、お昼寝前後としています。保育中につけることはめったにありませんでした。よほど暑いときは別です。また、風が通らない部屋がありますから、そこも別です。それでも、極力つけないで過ごすようにしてきました。

 今年度、増築し部屋の構造がまた違います。夏の朝の日差しのことを考え、二重カーテンにしました。これは、朝からお昼までの直射日光を避けるためです。これまではお遊戯室がそうでした。窓を開けずカーテン(暗幕)を閉めていました。そうすることで、お遊戯室の室温を上げないようにしていました。増築棟でも夕方からそうした対応をして様子を見ていきます。朝の日差しで室温が上がらないようにです。だから、朝は暗い状態になると思います。ご了承ください。

 これまでの部屋も、場所によって風の入るところとそうでないところがありました。そこで、部屋を移動しながら保育をしてきたという現状があります。エアコンは体にいいものではない、という考えからです。基本的にはこれまで通りです。しかし、これだけ気温が上がってくると、うまくエアコンを利用していくことが大事になってきます。

 現在、エアコンは、1歳児の部屋とお遊戯室についています。3年前からお遊戯室にもつきました。そこで、全員が、快適にお昼寝できるようになりました。お昼寝前にエアコンを使い室温を下げ、お昼寝をすることにしています。お昼寝中も室温を考えて設定しています。お昼寝は大事と考えているからです。ここは快適にです。

 でも、保育中は別と考えています。子ども自身が体温調節ができるような「体をつくる」ようにと。できるだけエアコンを使わない、扇風機で対応するということです。うまくエアコンを利用していきたいと考えています。

 増築等についても同じです。構造的に風が通らない、朝もカーテンを閉めなくてはならない構造ですから、現在の部屋よりも必要になると考えています。ご理解ご協力をお願いいたします。

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