西京極 紫の館

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真田を云て、毛利を云わず(上・下)  仁木 英之 / 著  講談社

2016年10月19日 21時06分47秒 | 西京極の本棚
               

【紹介文】
豊臣秀吉最古参の家臣を父に持つ毛利勝永は若くして、九州豊前一万石の大名となる。天下統一を成した秀吉は高邁な理想の下、朝鮮に出兵するが……。石田三成の薫陶を受け、豊臣政権の次代を担う器と目された勝永の眼前に、徳川家康が立ちはだかる。戦国の世、志を貫いた男を爽快に描く歴史小説。(『大坂将星伝』改題)

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ドラマ性 ☆☆☆★★
  独創性 ☆☆☆★★
 読み易さ ☆☆☆★★

【西京極の読後感想】
大坂冬の陣、夏の陣において活躍した豊臣方の武将の中で最も有名なのは言うまでもなく真田信繁(幸村)ですが、一番知名度が低い武将はこの小説の主人公・毛利勝永かもしれません。僕も彼の出自は知りませんでした。大坂冬夏の陣で突然出現した、という印象です。この小説を読んで初めて彼の父が秀吉の黄母衣衆であった事や、元々は森姓であったのを豊前小倉に配された際に毛利の姓を受けた事、朝鮮の役で奮戦した事など知りました。NHK大河「真田丸」もこれから大阪の陣。予備知識を得るにはなかなか有益な小説でした

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