【出演】
堤 真一
綾瀬はるか
岡田 将生
中井貴一
【ストーリー】
国家予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官3人が、東京から大阪にやってきた。大阪府庁など、実地調査を順調に進めていく彼ら。しかし容赦ない調査でチームリーダー・松平は、財団法人OJO(大阪城址整備機構)に奇妙な違和感を覚える。質問をぶつけても、のらりくらりと説明をかわす職員に、不信感は増すばかり。さらに調査を進める内、松平は400年もの間、大阪が守ってきた“秘密”を知ってしまう…
【西京極の評価】
見所は冒頭スローモーションで大阪の街を駈け回る綾瀬はるかの乳揺れのみ(苦笑)。関西人が聴いたら噴飯モノの下手な大阪弁。無意味この上ない“大阪国”の存在。納得のいかない事のオンパレード。それでも退屈せずに最後まで観続けられたのは、堤真一や中井貴一らの演技力の賜物。その演技も説得力のない脚本のおかげで滑稽に思えてしまってとっても気の毒。万城目学の原作を読んでないから何とも言えないけど、こんな内容のお話なんでしょうか?ベストセラーってのが信じられませんが…
【総合評価】 ☆★★★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆★★★★
演出/演技 ☆☆★★★
映像 ☆☆★★★
音楽/音響 ☆★★★★
堤 真一
綾瀬はるか
岡田 将生
中井貴一
【ストーリー】
国家予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官3人が、東京から大阪にやってきた。大阪府庁など、実地調査を順調に進めていく彼ら。しかし容赦ない調査でチームリーダー・松平は、財団法人OJO(大阪城址整備機構)に奇妙な違和感を覚える。質問をぶつけても、のらりくらりと説明をかわす職員に、不信感は増すばかり。さらに調査を進める内、松平は400年もの間、大阪が守ってきた“秘密”を知ってしまう…
【西京極の評価】
見所は冒頭スローモーションで大阪の街を駈け回る綾瀬はるかの乳揺れのみ(苦笑)。関西人が聴いたら噴飯モノの下手な大阪弁。無意味この上ない“大阪国”の存在。納得のいかない事のオンパレード。それでも退屈せずに最後まで観続けられたのは、堤真一や中井貴一らの演技力の賜物。その演技も説得力のない脚本のおかげで滑稽に思えてしまってとっても気の毒。万城目学の原作を読んでないから何とも言えないけど、こんな内容のお話なんでしょうか?ベストセラーってのが信じられませんが…
【総合評価】 ☆★★★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆★★★★
演出/演技 ☆☆★★★
映像 ☆☆★★★
音楽/音響 ☆★★★★
おそらく原作とそんなにストーリーは変わらないと思います。←鴨川ホルモーがそうだったし
万城目のストーリーは、へたくそに表現すると西京極さんのような評価になる、ということを改めて実感しましたです(笑)。
じゃあやっぱり原作は面白いんや…
「鹿男あおによし」もドラマはいまいちな印象でしたが、今回の方がもっといまいち…
関西人としては下手糞な大阪弁を聴くだけで
ど~にも感情移入できませんでした。
「鴨川ホルモー」は観てないのですが、評価は二分されてましたから、
そういう好みの分かれる作家さんなのかもしれませんね。
DVDで良かった・・・。
全く、壮大でもないし、歴史スペクタクルでもないです。
キャストは、とても豪華なのに、もったいない。
劇中の関西弁も下手くそなのですね。
>DVDで良かった・・・。
ううう…僕は劇場で1800円出して観ちゃいました(涙)
綾瀬はるかはさておき、堤真一と中井貴一でこの内容はダメでしょ。
>劇中の関西弁も下手くそなのですね。
はい、ヘタでしたね。
関西人なのでそこらへんには厳しい(苦笑)
中井さんは関西出身じゃないので仕方ないとして、
関西出身の堤さんがなぜ標準語の役なのか…逆でしょ?