西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

オブリビオン  監督/ジョセフ・コシンスキー

2013年06月05日 22時52分26秒 | 西京極シネマ
【出演】
 トム・クルーズ
 オルガ・キュリレンコ
 モーガン・フリーマン
 アンドレア・ライズブロー

【ストーリー】
エイリアン“スカヴ”の侵略を食い止めたものの、その戦いによって地球が半壊してから60年。生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、ジャック・ハーパーだけが地球に残って上空から偵察していた。パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで何者かの襲撃を受けてしまう。混乱するジャックの前に現れたのは、ビーチという謎の男。彼との遭遇を機に、ジャックは地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることに…

【西京極の評価】
トム様人気に便乗したいかにもハリウッド映画にありがちなSF映画かもしれないと思いつつも、トレイラーの出来の良さに釣られて劇場へ足を運んだのだが…予想より遥かに良かった!ネタバレになるので内容には詳しく触れないが、心地良い切なさの残るSF映画でした。まず序盤の胡散臭い世界設定も、中盤に判明する謎解きへの計算されたミスリードであると考えればこれまた絶妙。主人公ジャックの行動は欧米的合理主義ではなく、むしろ我々日本人の死生観に近く、共感出来た。やはりトム様の中には『ラスト・サムライ』の血が流れているのですね。

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆☆
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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2 コメント

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大変、遅くなりました (sakurai)
2013-06-16 17:14:58
持病の薬が、若干強くなったら、てきめんに体調に現われまして、気力ゼロ。
いろんなものが手につかなくなったのですが、とりあえず仕事はしないとならない・・。
優先順位で、ブログ放置状態でした。
反応遅くてすいません。
復活しましたので、なにとぞよろしく。

そうなんですよ。意外によかった・・・という評が悲しくもなり、うれしくもありという。
「トロン」は途中寝てしまったくらいにつまんなかったですが、こっちはいい具合に切なさもあって、よかったですね。
いろんなとこにオマージュもちりばめられてて。
あの死生観はアトムですかね〜。
sakuraiさんへ (西京極 紫)
2013-06-16 19:21:36
体調を崩されていたのですか。
お大事になさってくださいませ。

「トロン」だめでしたか…。
僕はあの映画もわりと評価してたんですよ。
この監督のテイストが僕に合ってるのかもしれませんね。

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