西京極 紫の館

サッカー観戦、映画や音楽鑑賞、読書などなど、
日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

華麗なるギャツビー  監督/バズ・ラーマン

2013年07月05日 00時47分35秒 | 西京極シネマ
【出演】
 レオナルド・デュカプリオ
 トビー・マグワイア
 キャリー・マリガン

【ストーリー】
ニックが暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビーと言葉を交わす仲になる。どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、ニックはこの話に疑念を持つ。

【西京極の評価】
つい最近フィッツジェラルドの原作を読んだところなので、結末は知っていたのだが、それでも切ない気持ちにさせられた。前半部分の絢爛ではあるが、空疎なセレブたちのパーティから中盤のジェイとデイジーの滑稽な純愛、そして悲劇的なラスト。計算された構成に納得した。キャスティングもハマっている。“綺麗なおバカさん”デイジーらしいぼんやりした表情のC.マリガン、“気弱で真面目なおぼっちゃま”ニックそのもののT.マグワイア、極めつけは“不幸な結末が世界一似合うヤツ”レオ様。この面子は完璧です!

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像/特撮 ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

人気ブログランキングへ
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (4)   トラックバック (33)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« やりたい放題♪ | トップ | あ~よかった »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なぜか (sakurai)
2013-07-11 15:21:08
>“不幸な結末が世界一似合うヤツ”レオ様。
そうなってしまってるのよねえ。
眉間にぐぐっと刻まれたしわが似合いすぎてきて・・・・
今回は、トビーに結構満足してました。
sakuraiさんへ (西京極 紫)
2013-07-12 23:25:55
R.レッドフォードよりも
原作のギャツビーのイメージには近い気がします、レオ様。
とにかく死ぬんですよね。
「タイタニック」しかり、
「Jエドガー」しかり、
「ジャンゴ」しかり。

T.マクガイアは役にハマってましたね。
TBありがとうございます (tak)
2013-07-14 20:38:11
あのバブルに浮かれたような時代を再現しようとした努力と、バズ・ラーマン監督らしい絢爛たる映像が楽しかったです。

ディカプリオは「J・エドガー」の印象が最近ではいちばん強くって、久々の二枚目役・・・でもなんか執拗に人妻寝取ろうとする男のようにしか見えなくて、僕にはちと残念な映画でした。
takさんへ (西京極 紫)
2013-07-15 10:04:30
コメント&TB返しありがとうございます。

僕の中でレオ様は“報われない二枚目”でして、
その意味ではギャツビー役はハマっていたと感じたのですがね~(苦笑)

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

33 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
華麗なるギャツビー (本と映画、ときどき日常)
監督 バズ・ラーマン 出演 レオナルド・ディカプリオ     トビー・マグワイア     キャリー・マリガン 1920年代、好景気に沸くニューヨーク。 大富豪ギャツビーの謎の生い立ちと人妻への純粋な愛を描いたお話。 華やかでした♪ そして今にもみんな歌...
華麗なるギャッツビー (そーれりぽーと)
赤いカーテン三部作が終わって、もう映画は撮らんと言ってたバズ・ラーマンですが、結局宣言から二作目になる本作はあのフィッツジェラルドの小説2度目の映画化。 特別と言って撮った『オーストラリア』の期待外れ感が記憶に残っているので、斜に構えながら『華麗なるギ....
華麗なるギャツビー (はるみのひとり言)
やっと見て来ました~。一人の女性の愛のために人生をかけた男の栄光と衰退の話でした。物語を回想し語るのは、隣人で友達になったニックさんなんですが、ピーター・パーカーに見えて仕方ありませんでした。ギャツビー邸で毎夜のように繰り広げられるパーティーは盛大なん...
華麗なるギャツビー ★★★★ (パピとママ映画のblog)
数々の名作を世に送り出した作家F・スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」を実写化したドラマ。快楽的な生活を送る謎の富豪ギャツビーの意外な正体を、ある女性との恋を絡めながら映す。レオナルド・ディカプリオが、人並み外れた容姿と富を兼ね備えた...
レオナルド・ディカプリオ、キャリー・マリガン、トビー・マグワイア、バズ・ラーマン監督『華麗なるギャツビー (The Great Gatsby)』... (映画雑記・COLOR of CINEMA)
1974年にロバート・レッドフォード主演で映画化もされた、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が映画化『華麗なるギャツビー』
『華麗なるギャツビー』 (beatitude)
1920年代。ジャズと禁酒法の時代。アメリカン・ドリームを追い求め、故郷の中西部からニューヨークへとやって来た作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は、宮殿のような豪邸で毎夜豪華絢爛なパーティーを開く謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド....
映画:華麗なるギャツビー The Great Gatsby 有名なレッドフォード版未見の当ブログ、感想は意外な方向へ (日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)
有名な、ロバート・レッドフォード版は当ブログは未見。 このため、全く真っさらな気持ちで、この映画に向かいあった(笑) その感想は... さすが F・スコット・フィッツジェラルドが原作の小説。 主人公ギャツビーの光と影を、少しずつだが、くっきりと描き出してい....
華麗なるギャツビー (映画的・絵画的・音楽的)
 『華麗なるギャツビー』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。 (1)スコット・フィッツジェラルド(注1)が書いた小説『華麗なるギャツビー』を3Dで映画化した作品であり、それにディカプリオが出演していると聞いて、映画館に行ってきました。  本作は、向こう岸のイースト...
「華麗なるギャツビー(2013)」 女は今を生き、男は過去に生きる (はらやんの映画徒然草)
1974年版は未見ですので、ストーリーは全く知らずに観ました。 舞台となるのは1
華麗なるギャツビー (萬歳楽の酒飲み日記)
公式サイト  http://wwws.warnerbros.co.jp/thegreatgatsby/ 悲劇の恋愛物と聞いて迷ったが、嫁にせがまれて鑑賞してきた。 今回は、2D字幕版を選択。 ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。 ニックは、そこで毎....
華麗なるギャツビー (LIFE ‘O’ THE PARTY)
さて「華麗なるギャツビー」ざんす。 アメリカ文学の歴史に名を
華麗なるギャツビー (華待月)
あらすじ: ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。どこからやって来たの...
『華麗なるギャツビー』 (京の昼寝~♪)
□作品オフィシャルサイト 「華麗なるギャツビー」 □監督 バズ・ラーマン□脚本 バズ・ラーマン、クレイグ・ピアース□原作 F・スコット・フィッツジェラルド□キャスト レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、        ジ...
「華麗なるギャツビー」 (prisoner's BLOG)
監督のバズ・ラーマンのこれまでの作風というと、ケバくて派手なスタイルで古典的な題材の表紙を貼り替えるといったもので、今回もパーティ場面の派手さに腕によりをかけた感じ。 原作は古代ローマの大宴会が描かれる「サチュリコン」の影響を受けているらしいけれど、フ....
華麗なるギャツビー (映画と本の『たんぽぽ館』)
手に入れたいものは唯一つ * * * * * * * * * 私には1974年のロバート・レッドフォードによる作品のイメージが強く、 本作のチラシや予告編には多少違和感を覚えていました。 しかし、以前原作の「グレート・ギャツビー」を読んだ時に、 私自身でこ...
『華麗なるギャツビー』(バズ・ラーマン×ディカプリオ版) (ラムの大通り)
(原題:The Great Gatsby) ----これって、観るまで少し不安を抱いていた作品だよね。 「うん。 オリジナルの印象があまりにも強いからね。 まずは、そのさわりを…。 宮殿のような豪邸に暮らす一人の男。 彼の名はジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)。...
華麗なるギャツビーThe Great Gatsby (仲間が増えるといいなぁ・・・)
むかーし、むかし、観たような。ロバート・レッドフォードがかっこよかったなぁ・・・と内容はよく覚えていなかったのですが・・・ 1974年の映画でしたので、その時は、映画館で映画を見ていませんからね。のちに、DVDを借りて観たのだと思います。 F・スコット・フィ...
華麗なるギャツビー (映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~)
評価:★★★【3点】(13) デイジー役にキャリー・マリガンって正解なの?
「華麗なるギャツビー」、ゴージャスな悲恋物語。 (ひろの映画日誌)
おススメ度 ☆☆☆     華麗な恋物語好き ☆☆☆☆ 1974年にロバートレッドフォード主演で映画化されている。 1920年代ニューヨークが舞台。今回は3Ⅾでの映画化だ。 豪華絢爛たる屋敷での、日夜催される華麗なるうたげ。まるで、キャバレーに...
「華麗なるギャツビー(2013)」 女は今を生き、男は過去に生きる (はらやんの映画徒然草)
1974年版は未見ですので、ストーリーは全く知らずに観ました。 舞台となるのは1
華麗なるギャツビー(2012) (★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★)
【THE GREAT GATSBY】 2013/06/14公開 アメリカ 142分監督:バズ・ラーマン出演:レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、ジョエル・エドガートン、アイラ・フィッシャー、ジェイソン・クラーク、アミターブ・バッチャン、エリザベス・デビッ...
華麗なるギャッツビー (シネマ日記)
公開の随分前から見に行くと決めていた作品です。「ロミオとジュリエット」以来レオナルドディカプリオがバズラーマン監督と組んで、あのギャッツビーをやるというのですから当然興味がありました。「華麗なるギャッツビー」と言えばレッドフォードのイメージが強くてディ...
華麗なるギャツビ―  The Great Gatsby (映画の話でコーヒーブレイク)
映画からもブログからもすっかり遠ざかっておりましたが、 先週水曜日、「華麗なるギャツビ―」を見てきました。 何度も予告編で見て、アールデコのスタイリッシュな雰囲気に魅かれて どんな映像になるのかと楽しみにしておりました。 3Dがあるのを知らず、2Dで鑑賞し...
華麗なるギャツビー (心のままに映画の風景)
ニューヨークの郊外、ロングアイランドのウェストエッグに移り住んだニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は、豪華絢爛なパーティを繰り広げる隣の若きジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ...
華麗なるギャツビー (迷宮映画館)
豪華絢爛!!
★華麗なるギャツビー(2012)★ (Cinema Collection 2)
その名はギャツビー 男の憧れ、女の理想 その人生は――【嘘(ミステリー)】 上映時間 142分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ワーナー) 初公開年月 2013/06/14 ジャンル ドラマ/文芸 映倫 G 【解説】 「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が 「ロ...
華麗なるギャツビー (チケット持って、おさんぽ行こう)
THE GREAT GATSBY (2012) メディア:映画 上映時間:142分 製作国:アメリカ 公開情報:劇場公開(ワーナー) 初公開年月:2013/06/14 ジャンル:ドラマ/文芸 映倫:G その名はギャツビー 男の憧れ、女の理想 その人生は――【嘘(ミステリー)】
「華麗なるギャツビー」 (prisoner's BLOG)
監督のバズ・ラーマンのこれまでの作風というと、ケバくて派手なスタイルで古典的な題材の表紙を貼り替えるといったもので、今回もパーティ場面の派手さに腕によりをかけた感じ。 原作は古代ローマの大宴会が描かれる「サチュリコン」の影響を受けているらしいけれど、フ....
失われた時代~『華麗なるギャツビー』 (真紅のthinkingdays)
 THE GREAT GATSBY  1920年代、好景気に沸くアメリカ。ウォール街に勤務するニック・キャラウェ イ(トビー・マグワイア)は、NY郊外の一軒家に引っ越す。対岸には、従妹にし て大富豪...
『華麗なるギャツビー(2013年製作)』お薦め映画 (名機ALPS(アルプス)MDプリンタ)
貴族がいないはずのアメリカの、富裕層同士の格差感が強調されている。手の届かない愛を求め続け、変わったようで変わらなかった男と、手の届く愛を掴み、変わらないようで変わってしまった女の再会を、ゴージャスに描くシニカルなラブ・ストーリー。
映画『華麗なるギャツビー』を観て (kintyre's Diary 新館)
13-50.華麗なるギャツビー 3D■原題:The Great Gatsby■製作年、国:2013年、アメリカ■上映時間:143分■料金:1,000円■観賞日:6月14日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷) □監督・脚本・製作:バズ・ラーマン□脚本:クレイグ・ピアース◆レオナルド・デ...
華麗なるギャツビー (いやいやえん)
ギャツビーにはかつて心から愛した女性デイジーがいたが、彼が従軍して戻って来た時には、彼女は大富豪のトムと結婚してしまっていた。 成り上がったギャツビーは全てを賭けて大邸宅を構え、毎晩のように豪華なパーティーを開く。その噂は社交界のデイジーにも届かな...
華麗なるギャツビー (ただの映画好き日記)
1922年、春。欲望と退廃が渦巻くニューヨーク。人々のモラルは揺らぎ、ジャズが煌びやかに奏でられ、密造酒をめぐり巨万の富が築かれ、株式市場は空前の好景気に沸いていた。