西京極 紫の館

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舟を編む  監督/石井裕也

2013年04月22日 22時28分50秒 | 西京極シネマ
【出演】
 松田龍平
 宮崎あおい
 オダギリジョー

【ストーリー】
玄武書房に勤務する馬締光也は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志など個性の強いメンツばかり。仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢に一目ぼれし…

【西京極の評価】
辞書を作ることは言葉を拾い集めて正しい意味を伝えること。正しい意味を伝えるのは、相手に自分の気持ちを伝えること。言葉は時代と共に形や意味を変えていくけれど、気持ちを伝える為に存在していることは変わらない。そんな言葉を紡ぐ人たちの愚直な生き方を時におかしく、時にやさしく観せてくれる映画でした。松田龍平や宮崎あおいも良いけれど、オダギリジョーが良い男泣きを見せてくれます。

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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2 コメント

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なるほど (sakurai)
2013-05-04 20:13:49
当たり前ですが、言葉の大事な意味ですよね。
人に気持ちを伝える。。。
50年以上生きてきても、なかなか伝わらなかったり、歯がゆいことも多しですが、言葉の持つ力を大事したいと思います。
sakuraiさんへ (西京極 紫)
2013-05-04 20:52:53
言葉も時代と共に成長するもの…
加藤剛扮する先生がギャル語を柔軟に受け入れていく姿勢には感服しました。

温故知新。
本当の意味も知った上で、新しい言葉を使う。
それが本当に大事なんでしょうね。

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