西京極 紫の館

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過ちては改むるに憚ること勿れ

2016年12月31日 16時59分26秒 | サンガ雑記
昨晩は京都サンガサポーター連合会の忘年会でした。
今年の会場はいつもと違いスポーツバーHUB。

今年もJ1復帰叶わず、
オフには大幅な主力選手の入れ替えがあり、
来季への期待より不安が上回って来た。
おかげで今一つ忘年会参加に気乗りのしない僕でしたが、
その席で思った事をサンガ応援一年の総括と
来季への展望として記事に残しておこうと思います。

一丸

今年のスローガンを掲げてスタートした石丸体制。
結果は自動昇格圏には遠く及ばず、ギリPO参加の5位。
僕の持論「POは順位より勢い」の通り、エンジンのかかりが遅いサンガは準決敗退。
7年連続のJ2暮らしが決まった。

忘年会では店内各所に設置されたTVモニターに
ここ数年のサンガゴールシーンが映され、僕らは酒を飲みつつ眺めていた。
そこで際立ったのは2014-15シーズン大黒が決めたゴールの数々。
正直、色々な意味で彼には複雑な想いを抱いている僕だが、
こと“決定力”という点ではサンガ歴代FWの中でもズバ抜けている事は認めざるを得ない。

昨季途中、その大黒と石丸監督の間で何かがあったのだろう。
大黒はスタメンを外され、時にはベンチにもいないゲームもあった。
そして今季石丸体制継続が決まり、大黒は構想外、山形へレンタルに出された。

その大黒がサンガに復帰する。
恐らく今季の最大の未解決課題である“決定力不足”を解消する為の措置。
クラブの姿勢としてはブレブレだ。

サンガは昨年オフ、監督石丸とストライカー大黒を天秤にかけ、最後に石丸監督を選択した。

石丸はサンガにとっては天皇杯優勝メンバーというレジェンドであり、
選手としての石丸は個人的にも好きだったから、僕もその選択を肯んじた。

だが、監督として実績を残したか、と言えば残念ながらNOだ。
愛媛では乏しい(といっては失礼だが)戦力でいいところまでいった。
でも昇格可能な戦力を与えられた京都ではPO進出どまり。
これが石丸監督の限界だったと云うしかない。
選手時代の石丸を知る者としては哀しいけれどこれが現実。
結果J2残留となり、今年もクラブは選手の流出を止められなかった。

クラブは間違った選択をしたのだ。

石丸はチームを去り、大黒が戻ってくる。

「過ちては改むるに憚ること勿れ」と人は云う。
クラブは甘やかな理想を捨て、現実路線に舵を切り直した
J2では有望な選手は獲れないし、育てても残ってくれない。
まずJ1に上がらなければ理想は語る資格がないという事だろう。
来季上がれなければ、翌年の強化費は大幅に削減しなければならないという。
要は来年昇格出来なければ、しばらくJ2暮らしを覚悟せよという話。
京都サンガF.C.というクラブそのものの正念場。それゆえの現実路線である。

大黒復帰がトリガーになったのかどうか分からないが、
大黒在籍時アシストクロス役だった石櫃の契約更新が発表された。
ビツ―大黒のホットラインが復活すれば大きな戦力となるだろう。
戻ってくるからには大黒ゴールに期待する。

他にも移籍情報あり。
湯澤聖人選手 柏レイソルより期限付き移籍加入
ガタイもデカイし、面構えもいかにもディフェンダー。布部新監督つながり。
レンタルだけど菅沼なきDFラインのスタメン争いに食い込めるか?

来季加入内定の岩崎くんの京都橘は市立船橋に0-1惜敗
市船の守備は堅かったね。お疲れ様。この悔しさはサンガで晴らそう!

多くの期待と不安、重い責任を担わされた新生・布部サンガ。
現実路線を謳いつつも監督未経験者に運命を託すギャンブル。
いずれにせよ来る2017年の船出が喜びに満ちたものになることを願いつつ。

今年もあと7時間あまり。
みなさま、よいお年を!
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サッカー
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