西京極 紫の館

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喰女 -クイメ-  監督/三池 崇史

2014年09月04日 00時36分14秒 | 西京極シネマ
【出演】
 市川 海老蔵
 柴咲 コウ
 伊藤 英明

【ストーリー】
舞台「真四谷怪談」の看板女優である後藤美雪の推薦により、彼女と付き合っている長谷川浩介が相手役に選ばれる。二人はお岩と伊右衛門にふんすることになり、鈴木順と朝比奈莉緒らの共演も決定する。こうして舞台の稽古がスタートするのだが…

【西京極の評価】
劇中劇『四谷怪談』とその演者・浩介、美雪の現実世界が交錯して展開する構成は、ある意味新鮮味はない。ただ、海老蔵の台詞回しにより独特の間合いというか、空気がある。感覚的には映画を観ているというより、演劇を観ている気分でした。こうなると予測不可能なところが醍醐味のホラーっぽさはなくなります。大方の予想通り、伊右衛門役をやる海老蔵が現実でも悲惨な末路をたどるのですが、今回の柴咲コウの行動は唐突過ぎて、同じ男としてちょっと海老蔵が可哀想に思えました。女性の視点だと当然の報い…なんでしょうかねぇ?

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像/特撮 ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆★★★

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