西京極 紫の館

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メアリー&マックス  監督/アダム・エリオット

2011年06月13日 23時49分22秒 | 西京極シネマ
【声の出演】
 トニ・コレット(Mary)
 フィリップ・シーモア・ホフマン(Max)
 エリック・バナ(Damian)
 バリー・ハンフリーズ(ナレーター)

【ストーリー】
メルボルンに暮らす8歳の少女メアリーは、ある日アメリカに住む誰かに手紙を送ろうと思い立ち、電話帳から選び出した人物に手紙を書き始める。そしてニューヨーク、人付き合いが苦手で一人孤独な日々を送っていた中年男マックスのもとに、オーストラリアから一通の手紙が届く。それを機に、メアリーとマックスの2つの大陸をまたいだ20年以上にわたる交流がスタートする。

【西京極の評価】
グロテスクでシュールで、それでいてどこかキュートなクレイアニメーション。モノトーンを基調にしつつポイントでカラーを効果的に使い画面にアクセントをつける。ストーリーはブラックユーモアとペーソスに満ち、最後にちょっとハートを温かくしてくれる。まさに大人の童話。世界は残酷で、愛情は移ろいやすい。人は不完全な生き物だ。不完全な自分を好きになろう。そして他人の不完全さを許そう。そんなメッセージをこの映画から受け取った。秀作です。

【総合評価】 ☆☆☆☆☆(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆☆
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆☆
 音楽/音響 ☆☆☆☆☆

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ジャンル:
映画(DVD)
キーワード
メアリーとマックス クレイアニメーション オーストラリア ニューヨーク フィリップ エリオット
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2 コメント

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TBありがとうございます (にいな)
2011-06-19 20:19:00
こんばんは。

不覚にもポロポロきてしまいました。他人の欠点も受け入れられる懐の大きさを私も持ちたいと思いました。
にいなサンへ (西京極 紫)
2011-06-19 22:10:55
TB返し&コメントありがとうございました。

>他人の欠点も受け入れられる懐の大きさを
>私も持ちたいと思いました。

そうですね、
なかなか自分の気持ちや立場に余裕がないと
他人を許すことって出来ないものですよね。

今のところ僕の今年のベスト1ムービーです。

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