【出演】
エマ・ワトソン (ベル/声:昆 夏美)
ダン・スティーヴンス (野獣/声:山崎 育三郎)
ルーク・エヴァンス (ガストン/声:吉原 光夫)
【ストーリー】
進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル。ある日、彼女は野獣と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹かれていくベル。一方の野獣は…
【西京極の評価】
ディズニーアニメを忠実に実写化した まさに“忠実に”である。ベルの母親のエピソードやル・フゥがトランスジェンダーっぽかったりといくつかストーリーを盛って厚くしてはいるが、大きな影響はない。その分、アニメ版を観た者にとっては意外性はなく、アニメ版ほど感動出来なかった。初見の人の方が楽しめるんじゃないかな?さすが本家製作って感じです。ガンズ版よりはかなり上。
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆★★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆☆★
エマ・ワトソン (ベル/声:昆 夏美)
ダン・スティーヴンス (野獣/声:山崎 育三郎)
ルーク・エヴァンス (ガストン/声:吉原 光夫)
【ストーリー】
進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル。ある日、彼女は野獣と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹かれていくベル。一方の野獣は…
【西京極の評価】
ディズニーアニメを忠実に実写化した
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆★★
映像 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆☆★
だからアニメは少し苦手ですがー
元のお話が好きだったので
こんなふうにして忘れられていた物語が注目を浴びるなら それもいいかなと思います
ただ、新鮮味はなかったかな、と。
脇役陣も豪華でイアン爺とかユアン・マクレガーとか凄かった。
アニメを見てなかったためストーリーを識らずにいましたから、ラストは薔薇が散ってしまい総てがむなしく終わってしまうかのような場面では、哀しくなってきました。
そんなはずはないと思い直していると、 果たして魔女が現れて呪いを解き、やはり解放されたのでした。
アニメの方もバラの花弁の最後の一枚が落ちてワンテンポ後で野獣が王子に変身しました。
アニメの時は人間に戻った方ががっかり感ありましたが、今回の実写版は人間に戻ってもイケメンでしたねw