西京極 紫の館

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ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日  監督/アン・リー

2013年02月07日 00時00分17秒 | 西京極シネマ
【出演】
 スラージ・シャルマ
 イルファン・カーン
 ジェラール・ドパルデュー

【ストーリー】
モントリオール在住のインド系カナダ人のパイ・バテルの元に、新作に行き詰まった若いライターが訪ね、パイから驚くべき体験談を聞く。1960年代、パイはインドで動物園を営む一家の下に生まれた。パイが16歳の時、一家はカナダへ移住する事になるが、家族の乗る船は太平洋上で嵐に見舞われ、沈没してしまう。必死の思いで救命ボートにたどり着いたパイだったが、そこには船から逃げて来た他の動物たち、そしてベンガルトラもいた。

【西京極の評価】
結局、このトラと漂流したお話が事実なのか虚構なのかははっきりとしないまま終わるのですが、この映画に関していえばその方が不思議にすっきりしました。動物、それもトラやライオンなどの猛獣と心を通わすというのは、ヒトにとってファンタジーなのです。だからそれでいい。動物って言葉を話さない分、神性がありますね。トラやその他の動物と青年パイとのからみ部分はすべてCGなのでしょうけれど、すごいリアリティです。CGで動物を表現する技術ってここまできたのかと感動します。あと踊らないインド人が主役の映画を初めてみました(笑)

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆★★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆☆
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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4 コメント

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逆に (sakurai)
2013-02-08 08:56:53
>ヒトにとってファンタジー
ここが、なんだかすとんと落ちなくて、自分の中で咀嚼しきれてないです。
しかし、技術の進歩というか、すごいですよね。
でも、タイタニックのときに、これからは人もCGになって、役者がいらなくなる・・・なんても言われましたが、それはないですね。動物どまりということで。

「その名にちなんで」っていうイルファン・カーンが主役の映画がありますが、踊ってないです。
好きな映画。
sakuraiさんへ (西京極 紫)
2013-02-09 08:49:40
この映画をいわゆる泣かせ映画だとか、実話感動モノとかととらえようとすると
あの結末は納得出来ないかもしれません。
僕はこの映画、最新CGを駆使したファンタジーとして観ました。
単純に「きれいだな〜」「すごい映像だな〜」と。
そういう意味では評価の分かれる作品ですね。

>「その名にちなんで」っていうイルファン・カーンが主役の映画がありますが、踊ってないです。

そうなんですか、知りませんでした。
観てみようかなぁ…
Unknown (iina)
2013-02-13 10:08:00
ファンタジックな映画でした。

iinaも、インド人が主役で踊らない映画を初めて観た気がしていましたが、サー・ベン・キングズレー主演の「ガンジー」を観てました。(笑)
最近では「 ヒューゴの不思議な発明」に出てました。
iinaさんへ (西京極 紫)
2013-02-13 23:41:26
「ガンジー」はさすがに踊らんですね(苦笑)

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