西京極 紫の館

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他人を攻撃せずにはいられない人  片田珠美/著  PHP研究所

2016年11月02日 00時01分39秒 | 西京極の本棚
【紹介文】
暴言を吐く、支配したがる、けなして自信を失わせる、優しいようで水面下で工作している、一見目立たない人を含めて、あなたの周りにはとんでもない人が隠れているケースがある。本書では精神科医として「ターゲット」にされて、痛い目に遭った患者たちから聞いた、人を陥れる「攻撃欲の強い人」を事例で紹介。ターゲットの心をどんなふうに壊していくのか、その手法を取り上げて分析する。そして多くの場合、攻撃欲の強い人に対して、ターゲットは抵抗できない。それは一体なぜなのか。結果どんな影響を及ぼすのか。はたして、攻撃欲の強い人と、どう向き合い対処すべきか。

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
  実用性 ☆☆★★★
  独創性 ☆☆★★★
 読み易さ ☆☆☆☆☆

【西京極の読後感想】
いる、いる、こういう人。人の価値観を全否定して、自分の価値観を押し付けてくるヤツ。他人を貶める事で自分の地位を相対的に上げようとするヤツ。まぁ誰でも一度はこういうヤツに嫌な思いをさせられた事はあると思います。ですが、この本、その心理構造の分析はしてくれていますが、対処法は“無視する”か“避ける(逃げる)”あるいは“逆ギレする”くらいしか提示してくれません。そんな事が出来るくらいなら苦労はしない訳で…。なので、この本は読むと「そうそう、アイツってこういう嫌な奴だよね~」と居酒屋で愚痴を吐いてストレス発散するくらいの効果しかありません。それでも良い人はお読みください。本当に深刻な人はこんな本読んでるより、本物のカウンセラーにかかるべきです(^^;)

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片田珠美「他人を攻撃せずにはいられない人」 (読書と映画とガーデニング)
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