君が やってくる 姿が 見える
雨上がりの 校庭を 水たまりを 避けて
かけた ばかりの パーマを 気にして
からかわれて 追いかけても 逃げていったね
どこから 見ても 可愛げのある 女の子
恥じらいさえも 生き生きと してたね
初恋って 呼べそうな 淡い 想い
告白なんて したら すべてが 壊れそうだった
恋人って 呼ぶには 僕等は 若すぎて
初めての デートも 手も 握れなかった
デリケートな 君に なにも 打ち明けられなかった
あれが 最初で最後の 初恋だと 知りながら
君の 繊細さ 僕の心で 包んであげたかった
あのころの 君は どんな 夢を 見ていたの
雨上がりの 校庭を 水たまりを 避けて
かけた ばかりの パーマを 気にして
からかわれて 追いかけても 逃げていったね
どこから 見ても 可愛げのある 女の子
恥じらいさえも 生き生きと してたね
初恋って 呼べそうな 淡い 想い
告白なんて したら すべてが 壊れそうだった
恋人って 呼ぶには 僕等は 若すぎて
初めての デートも 手も 握れなかった
デリケートな 君に なにも 打ち明けられなかった
あれが 最初で最後の 初恋だと 知りながら
君の 繊細さ 僕の心で 包んであげたかった
あのころの 君は どんな 夢を 見ていたの