横浜散歩と私の休日

やっぱ競馬が一番…w。あいかわらずハマで、人生を楽しんでいます。

クラシックサイクル

2017-05-18 15:38:47 | 競馬好きです
・ダイナカール-エアグルーヴ-アドマイヤグルーヴ
→ドゥラメンテ
・ベガ→アドマイヤベガ

ベガはハイペリオンとナスルーラのクロスを持つ。
ベガ誕生の翌々年トニービンをつけられたダイナカールは、ハイペリオン<厳密には娘レディアンジェラ>のクロスがあるノーザンテーストが父。
ベガと似た血統構成のエアグルーヴは、継続クロスを持つ。
ベガには大種牡馬が連続して配されている影響もあって、一族の殆んどは、牡馬が出世しているという傾向がある。
コンスタントに著名馬を送り出すパロクサイド系と比べ、外れが多い。

当然、当たればどこまでもの純正ホームランバッターであるから、ベガの初仔はダービーを制し、3番目は長くダート界を牛耳るなど、印象的な活躍をする馬が出た。
一族最高の才能はハープスターだったが、燃え尽きやすい点は、一族由来の完成度と、消耗の激しさによるクラシックオンリー血統のサイアーズラインの特性を示していた。

ハイペリオンは軽いスピードだけを伝える種牡馬ではなかったから、少し重厚すぎるトニービンには欠かせないクロスを生む。
言ったら、米二冠のノーザンダンサーとその仔の一流半競走馬・ノーザンテーストの底力が、そのままトニービンの名牝の繁殖活動の結果に影響した部分はあるだろう。
走れる環境を整えてあげれば、ベガの仔は勝手に走るが、エアの仔、孫は時間を要する。
一族に珍しく初仔で走ったアドマイヤグルーヴも、完成するのは3歳秋以降。
絶対能力だけで走れるかどうかという面で、母も桜花賞快勝と回避という結果から、完成度の違いは明白。
早々桜花賞馬を出したアドマイヤベガに対し、ドゥラメンテ産駒の早熟性はいかに。
 
 
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