横浜散歩と私の休日

やっぱ競馬が一番…w。あいかわらずハマで、人生を楽しんでいます。

ダービー○→凱旋門賞×

2016-10-13 15:32:15 | 競馬好きです
トニービンくらいだろうか。両方に縁のある血統は。
ダービー馬を2頭以上出している凱旋門賞勝ちのある種牡馬は、彼だけだ。

キングズベストは同一年に、双方の勝ち馬を出した。
その直系も、エルコンドルパサーに代表されるキングマンボの流れを汲んでいるから、ミスプロ系の中でも根幹血統と言える。

マカヒキが惨敗してしまった今年。
父ディープインパクトは走った記録さえ残されなかった失格処分の凱旋門賞と対照的に、ダービーでは歴史的レースを展開し、世界を牛耳るきっかけを作った。
キズナもそうだったが、キレでダービーを勝った馬で、凱旋門賞に出番のあるタイプはまずいない。
総合力を示し、尚且つ、距離適性の証明も必要なのだ。

キズナはナリタブライアンの一族だから、幾らか適性はあったが、前哨戦のニエル賞も重馬場だったのに対し、マカヒキは良馬場で2戦して、対照的な結果となった。
揉まれ弱い以前に、本格的な2400Mのハードな流れに、ポジショニングで勝たねばならないレースで、型を崩した途端に脆くも敗れたのは、父も同じ。

ヘイロー系の中で唯一快速系ではないサンデーサイレンスとはいえ、万能性の引き出しは、スピードに由来する変幻自在の性質によるものであり、敢えて、型を理想の好位抜け出しにするのではなく、はっきりとした戦法を取らない限り、そのスピードを活かせる条件の競馬でないことを考慮すれば、早々通用するものではない。

現に、アジアの平坦馬場では、我が物顔で快走する馬も多い。
速い馬であることが武器になるという認識が重要。
逆に、欧州血統を日本型にカスタマイズする中で生まれた天才を、ロンシャンに送り込むのも面白い。
 
 
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