横浜散歩と私の休日

やっぱ競馬が一番…w。あいかわらずハマで、人生を楽しんでいます。

主要牝系の相似性

2017-07-13 16:16:59 | 競馬好きです
A パロクサイド⇔スカーレットインク、ファンシミン
じわじわ横への広がりを見せる、一大牝系を形成する力を秘めた在来牝系型のボトムラインで特徴のわかりやすい系統。
言うなれば、どこを掘っても良質の温泉が噴き出す傾向という感じ。
種牡馬の質よりも、組み合わせの妙が成功のパターンで、社台の底力がより反映される箔の付いた一流牝系である。

B アンティックアヴェニュー⇔ハイクレア、アグサン
主に、一流の繁殖馬をポツンと出す一子相伝の傾向のある一族。
ノーザンダンサーのアルマームード、ナスルーラのマーマハル、エルコンドルパサーを語る上では欠くことのできないラフショッドなどとは異なり、独自のメカニズムで発展する牝系というより、特定の血が介在することで、飛躍的にその血を広げる特性がある。
サンデーサイレンスとの相性は、極めて良好。故に、先細りも案外早い段階で訪れる。

C 小岩井牝系<フロリースカップ、ビューチフルドリーマー、アストニシメント>
中東の混乱を招いた理由と、これら100年も生き残った血の源流は、奇しくも同じくイギリスにある。
こちら、いい方に影響力を行使した小岩井牝系と言われる名血繁殖牝馬は、事あるごとに歴史的な仕事を成してきた。
シラオキ、ガーネットの子孫が21世紀のダービーを制したフロリースカップ系は、サンデー時代の端境期を支えたことは記憶に新しい。
シンザン、タケホープのビューチフルドリーマー、クリフジ、メジロマックイーンのアストニシメントと、あとの二者は古臭さが最近は漂いつつあるものの、グレイトパール、ブルーコンコルドといったダートの才能を出して、牝系は未だに枝葉を広げている。
 
 
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