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昨日、今日と秋の行事が目白押し。そんな中、家の庭も手入れをしなければならず、時間を有効活用しながら孤軍奮闘という感じだ。
さて、TPP承認に関する法案が、衆議院特別委員会で強行採決された。全く残念なことだ。民進党ほか野党がTPPの問題点を深堀しようとしても議論は深まらず。与党ははじめから承認ありきの国会審議だったと思われる。
これから、衆議院の議決を経て参議院での議論もあると思われるが、8日のアメリカの大統領選挙が終わる前に、日本がリーダーシップをとるためにただそのタイミングを外さないために、承認を急ぐという政治的な駆け引きだけであり、国家の損益など将来の国民の生活を本当に考えているのだろうかと思う。
自民党の国会議員の中にもTPP反対の議員はいるのに、そういう意見は封殺されていることに恐怖を感じる。
また、農林水産大臣は、自身の発言により、国会を混乱させたという辞任に十分当たる行為をしたにもかかわらず、のうのうと続ける姿に、議員の質の低下を感じる。農家の怒りが伝わらない議員が農林水産大臣で居続けることに、大変憤りを感じる。
これからも国会の動向に目が離されない。
昨日、今日と秋の行事が目白押し。そんな中、家の庭も手入れをしなければならず、時間を有効活用しながら孤軍奮闘という感じだ。
さて、TPP承認に関する法案が、衆議院特別委員会で強行採決された。全く残念なことだ。民進党ほか野党がTPPの問題点を深堀しようとしても議論は深まらず。与党ははじめから承認ありきの国会審議だったと思われる。
これから、衆議院の議決を経て参議院での議論もあると思われるが、8日のアメリカの大統領選挙が終わる前に、日本がリーダーシップをとるためにただそのタイミングを外さないために、承認を急ぐという政治的な駆け引きだけであり、国家の損益など将来の国民の生活を本当に考えているのだろうかと思う。
自民党の国会議員の中にもTPP反対の議員はいるのに、そういう意見は封殺されていることに恐怖を感じる。
また、農林水産大臣は、自身の発言により、国会を混乱させたという辞任に十分当たる行為をしたにもかかわらず、のうのうと続ける姿に、議員の質の低下を感じる。農家の怒りが伝わらない議員が農林水産大臣で居続けることに、大変憤りを感じる。
これからも国会の動向に目が離されない。