五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
(旧ブログ名:喜怒哀楽ハチャメチャ日記)

被る品種が危ない

2016年12月28日 10時58分02秒 | Weblog


来年早々に、こだわり米・差別化米ばかりを取り扱う米卸「和穀の会」として、20~30のブランド米を切り捨てた、新しいラインナップが発表される。
 
取引をしている多くの産地は、多分気が付いていることだろう。
切り捨てられやすいブランド米は、同産地の中で被っているブランド米。
または、他産地と品種が被っているブランド米である。
 
たとえば島根県。
・飯南コシヒカリ。
・石見銀山コシヒカリ。
・島の香り隠岐藻塩米特選コシヒカリ。
・隠岐ジオパーク島の香り隠岐藻塩米特選コシヒカリ。
 
・石見高原ハーブ米きぬむすめ。
・島の香り隠岐藻塩米特選きぬむすめ。
 
・石見銀山つや姫。
・巨木・ご神木・棚田米つや姫。
 
1つの県で被りあっている。
だからこそ「JAしまね」として、各地域として、ハッキリとした差別化をしなければならない。
それは、誰が考えても当然のことである。
しかし現実は、全く対策を取っていない。
 
この事例は、確実に整理対象になると考えるべきであろう。
新しい「島根ご縁三国結び米」という3地区を1つにした体制は作った。
でも、現実はそれだけで終わっている。
 
被っているのであれば、将来性がある方を残す。
努力をしない産地は、自分たち米屋としても使いにくい。
 
どのブランド米が危ないか。
自分たちの今迄の行動から、各産地で判断してもらいたい。
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