五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
(旧ブログ名:喜怒哀楽ハチャメチャ日記)

だから

2017年06月22日 14時46分04秒 | Weblog


各産地・各品種で実行していたSuzunobu project Riceを終了してから、偉そうに言うのも変なのだが、ブランド化戦略と言うのは、1パターンの考え方で、ずっと実行していくという、簡単で安易なものでは無いと思う。

それで上手く行くというのなら、莫大なお金をかけて宣伝した、各産地の新品種は、全て「魚沼ブランド」を超えていておかしくない。
しかし実際は、殆どの消費者が知らないままであったり、忘れ去られてしまっている現状である。

ブランド化計画は、仕組みを作るだけのもの。
ブランド化戦略は、現状を見据えながら臨機応変に反応し修正して、実行し続けるようにするもの。

現状と言うのは、365日ある。
どの規模で反応するのか、何処で修正するのかは、計画内容とその質で変わってくる。

つまり、ブランド化と言うのは、スタートしてからが全てなのである。
でも、ほとんどの産地が、スタートしたら、それでもうブランドになったと勘違いしている。

だから、成長しない、拡大しない。
だから、消費者に認知されない、忘れ去られる。
だから、維持も出来ない、衰退し続ける。

だから、それに気が付いたら、すぐに対応するべきなのだ。
なのにそのまま、どの産地も続けていこうとする。

だから、失敗に向かって進んで行く。

そうなってしまったブランドは、今の時代、もう救済できない。
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