五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
(旧ブログ名:喜怒哀楽ハチャメチャ日記)

ルールを学んで

2016年10月18日 11時42分26秒 | Weblog


生産者や生産者グループが、販売から管理から流通から、何でもかんでも自分でやって、直接相手に届けるというのなら、特に流通ルールは必要ないと言っては語弊があるが、検査を受けていない未検査米なのに、産地や品種を記入したJAS表示貼って販売していたとしても、なかなかチェックが働かないことから、怒られることも処罰されることも、少ないだろう。
 
しかし、いったん、正式なルートを使用するとした場合、今までのあやふやなルールは通用しない。
流通には、ちゃんとしたルールと、それを証明するための表示義務がある。
「農林水産省新ガイドラインによる表示」も義務である。
 
「自分のお米だから、自分で勝手に販売する」という考え方は、今の時代、全く意味も価値もない。
曖昧な考え方や、大丈夫だろうという甘さは、マイナスにしかならない。
ただただ、産地の活性化や、担い手のやる気の足を引っ張るだけである。
  
オリンピックに向けて、食の安心と安全は、日本基準から世界基準にアップされる。
当然、安心安全を世界に向けて証明するために、農林水産省もネット販売・産直・直売所で販売されている、全国のお米の、品質と表示チェックを続けている。
 
検査を受けていないお米。
種子更新をしていないお米。
異物混入があるお米。
低品質米が混ざっているお米。
表示を無視しているお米。

いくら自分が「安心だ」と言っても、だれも信用出来ない。
 
それが流通させるためのルールだ。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 高パフォーマンスー4 | トップ | 風さやかブランド戦略 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む