五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
(旧ブログ名:喜怒哀楽ハチャメチャ日記)

時代遅れの保守

2017年03月06日 14時22分28秒 | Weblog


某産地と、秋の販売に向けての販路についての打合せが始まったている。
そこで、早くも出始めたのが、「時代遅れの保守的考え」と「先を越された遺恨」。
 
30年問題は目の前。
TPPも止まらずに実行されていく。
なのに産地は、「まだどうにかなる」と思っている。
 
時代からして、いらない産地といらない品種は、助けらないし助けない。
消費地にも限界はある。
全ての産地を生き残らせることは、100%不可能である。
 
消費地での展開が出来ない産地であるのなら、確実に消滅していく。
自分たちは手を差し伸べない。
 
これが現実。
 
それなのに、新しいことを認められない古い頭の「保守」。
そして、自分たちのミスを棚に上げての「遺恨」。
 
ギャクマンガよりも面白い。
 
「保守」なら、保守のままで構わない。
「遺恨」があるのなら、無くせとは言わない。
 
そういう考えであれば、消費地では生き残れない。
自分たちも、その地区を外して消費地で展開するだけ。
 
「1年間お米が無ければならない」は昭和の話。
今は「平成」。
さらに変わる可能性もある。
 
良い産地と優れた品種は、ブランド米として認知されていく。
ブランドは価値があり人気があるので、売り切れて当然。
それが自然。
逆に、売り切れなければ価値がない。
 
「保守」だ「遺恨」たと言っている産地のお米は、消費地ではブランドとしての価値が無い。
そんな考えでは、誰からも評価される優れたブランド米を、どうやっても栽培出来る筈が無いからである。
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