五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」

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(旧ブログ名:喜怒哀楽ハチャメチャ日記)

農業人口200万人割れ

2016年10月12日 12時01分29秒 | Weblog


日本の農業の就業人口が、今年に入り初めて200万人を割り込んだ。
農林水産省がまとめた、2016年の農業構造動態調査によると、2月1日現在の農業就業人口は、前年比8・3%減の1,922,200人だった。
 
・高齢者の離農が進んでいる。
・政府が旗を振る若者の就農が伸び悩んでいる。
等が理由で、農業の担い手減少に歯止めがかからないためだ。
 
世代別では、
65~69歳が前年比6.2%増(団塊の世代で定年退職を機に就農が増えたとみられる)の368,300人。
 
全体の半数近くを占める、70歳以上の高齢農家の離農が目立つ。
70~74歳が12.5%減の280,700人。
75歳以上は8.8%減の604,800人。
 
政府が推進する40歳未満の若手の就農も振るわなかった。
29歳以下の農業就業人口は24・3%減の48,200人。
30~34歳は8・2%減の31,200人。
35~39歳は11・5%減の38,300人にとどまった。

全体の農業就業人口は70年代半ばには700万人を超えて推移していた。
しかし、90年は4,818,900人に減った。
そして、08年に初めて300万人を割ってから、わずか8年間で200万人割れとなった。
 
完全に日本の農業は、限界点を超えてしまっている。
 
技術の習得には時間がかかる。
特に、1年1作のお米は、完全に間に合わなくなってしまっている。
 
「個人ではなく、地域一体となって」と、常に自分が言い続けている理由が、これである。
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