STILL LIFE

近親者への連絡

ドイツ

2016-12-31 | 日記
ドイツのテロについて解説した番組。
ドイツの憲法には、移民を受け入れるという項目まである。
由来は第二次大戦中迫害された国内のユダヤ人が、
世界中へと移民になることを余儀なくされたから。
でもこの場合、移民になったのはユダヤ人であって、ドイツ人ではないのだから
ドイツの憲法に特別にユダヤ人に配慮した項目が設けられたことになる。
今ではイスラム教徒の移民が多いけど、
ヨーロッパで移民といえば、まずユダヤ人のこと
というような感覚があるのだろうか。

メルケルの父親は牧師さんだそう。
理系であることや女性であることも相まって
現実を犠牲にして理想に固執してしまう要素が揃っているような。

EUでドイツが一人勝ちという状況も、
彼女が狡猾であったという訳ではない気がする。
意図して作った状況ではなく、棚ぼた的だったのではないかと。
これもあくまで自由経済という純粋な理念を通した結果で、
それで儲かったのだから何が悪いの?という感覚なのだと思う。


ちなみにユダヤ人というのは民族に関係なく
ユダヤ教を信仰している人のことなのだけど、
日本語では他の信仰と同じようにユダヤ教徒と呼ばずに
特別にユダヤ人と一つの民族のように呼ばせているところも不思議。
この"誤訳?"があるから日本人は、まるでユダヤ人という民族がいるかのような
錯覚をしてしまう。


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