STILL LIFE

近親者への連絡

時間論 時の進む方向

2017-04-06 | 日記

14歳の時間論。おもしろいではないの!

 

点が0次元、線が1次元、面が2次元、立体が3次元

これに線のように一方向に進む時間の1次元を足して、4次元。

例えば、二次元の住人から、面を通り抜ける”中が空”のボールを観察した場合

最初は点、そこから輪が広がり、最後はまた点になって消滅するように見える。

それと同様、時間にも3次元が存在するかもしれない。

私達が認識できるのは3次元まで。時間が逆戻りするのは認識できない。

 

ものが変化することが時間なので、ビッグバンから時間は始まる。

宇宙は膨張している。

部屋に香水の瓶の蓋を開けて置くと、香水は蒸散して部屋の中へ、

その外へと広がっていく。けれども放っておいても再び瓶の中には戻らない。

もし時間が逆流すれば元に戻るかも知れないけど。

「ものごとの変化の方向と、時間の進む方向が、どこか関係していそうな...」

「原子・分子の世界では、特別の力がはたらかない限り、

ものごとの変化は膨張する方向に進みます。したがって、

時間の進む方向は、膨張が決めるのではないか」

時間が過去から未来へ流れ、逆流しないのは、宇宙が膨張しているから。

時間というのは、もともと宇宙そのものの性質である、と。

 

音楽。リズム。

宇宙の性質とは、「ランダム」である。

あらゆるモノとしての形のあるものは、いずれ原子・分子に分解され

宇宙空間を「ランダム」に漂うことになる。

これは、宇宙において全ての物体は「ランダム」の方向目指して動いているということ。

これに対し、自然界の出来事、人間の営みには規則性があり、

それはランダムに抵抗して秩序を創りだそうとする動きである。と。

「ランダム」から規則へと向かう基本が、時間を区切っていこうとする「リズム」である。

 

「ランダム」であることと、「無限」であることは深く関わっている。

円周率はランダムである。

その数の並びの中に、宇宙に存在する全ての数字の並び順が含まれている。

 

「全て」の中から、そのランダムを区切って、全ての音から特定の音を選びとって、

音楽を作る。

そうすることで実体のない「時間」を脳で感知し、見えるようにしたのでは、と。

これはストーリーの創作にもいえる。

この世の出来事は全てランダムであり、意味はない。そのランダムな情報から

何を選び、そこにどういう意味付けをするかで、

同じ出来事でも人によって異なるストーリーや意味を持つことになる。

それが集団的なものであれば、歴史になる。

 

興奮してアドレナリンが亢進してくると、鼓動が早くなる。

鼓動が早くなるほど、本人の時間の感覚はゆっくりに伸びてくるらしい。

マトリックスの弾丸よけとか、スポーツ選手の「球がはっきり見える」とか。

車で交通事故を起こした人が、ぶつかる直前、光景がゆっくりみえたとか。

鼓動がより細かく時間を区切って認識するようになる。

時間の速さは絶対的なものではなく、身体から見ればあくまで相対的なものなのだ。

 

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