STILL LIFE

近親者への連絡

スイミング

2017-07-31 | 日記
ヨーカドーに行った。
最近、かつてのダイエーのような雰囲気が漂ってる...

ミスドでドーナツを眺めていたら
車椅子のおばあさんが、列のポールに逆からはまってしまい右往左往。
どうも自分の分ではなく、
親切を受けた別のお客さんにドーナツでもお礼しようとしていて
その人が帰ってしまう前に買おうと焦っているらしい。
手伝おうか、ドーナツとってあげようか?と声をかけただけで、
レジのところでレシートと一緒にもらった
キャンペーンのカード一枚を私にくれた。
親切に一つ一つお礼をしようとするとキリがないものだけど...
親切はされっぱなしでいい。ただ感謝して、享受すれば。
「情けは人のためならず」なのだから。
けどその後私の方は、レジでカードを5枚もらう。
もらった一枚と合わせて6枚で、
ミスドの新しいプリペイドカード1枚もらえる。
250円入金済み。
得した!一言かけただけで。
更に、ドーナツ買ったレシートで輪投げをやり
テナント商品券300円もらう。
Aが欲しがっていた300円のTシャツ買って帰る。

昨日は人生の節目にきらめくような、素敵な日だった。

Aが2歳の頃からやっていたスイミング、
ついに一級合格した。
一級合格したらやめることにしていた。
私が泳げることに憧れたのと、
2歳の頃のAの毎日溢れる体力を消耗させるために
初めての習い事で始めたものだった。
「泳げるようになった」と堂々と言える程にはなれなかったけど
長年通ったことでいろんな人に会い、たくさんの思い出もできた。
何よりプールは爽やかで、いつも水面を眺めるだけで
リラックスできた。Aの泳ぐ姿も美しかった。
お菓子交換で飛び交うお菓子の山も、
プール帰りのアイスも、冬の星空も、
みんな幸せだった。
Aの小さな時代が終わった象徴のよう。

最後の日、偶然久々の知り合いが来ていて話す。
1級まで合格すると、次のクラスにメジャーというのがある。
今度はタイムによってレベルが上がって行く。
その上に、特待クラスがある。
最後の日にその存在を初めて見て知ったけど、
ここは単純にメジャークラスから上がった子ではない。引き抜きもあるらしい。
まだ小さい子もいる。
少数精鋭で、究極オリンピックを目指すようなところのだろう。
メジャーでどれだけ頑張ってもここに上がれるものではない。
こんなに小さい頃からすでに、見る人が見れば
才能の差は歴然なものらしい。
Aがオリンピックに出たらどうしよー、などとぽわぽわ夢想してたけど
なんだ、最初から決まってたんだなあ。
でも、もしここに選ばれてしまったら、
逆にずっとやめられなくなってただろうな。
選ばれし、特別な子になってしまうから。
自分の道を限定してしまう。
夢を見てしまうから、諦めどきが難しい。
本人の意思ではなく、競争の世界に入ってしまう。
それが幸せなことかどうか。
なにかちょっと、厳しい現実を垣間見て物悲しい気分になる。

偶然、同じ頃通い始めた、仲のいい親子と
会った。
おめでとうと言ってもらえて、写真を撮り、一緒に帰る。
なんだか、これが始めた時からずっと夢みてたことだった気がする。
月がきれいだった。
さようなら。


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